5話 貴方side ページ31
ある日の授業です
カエデ「ねぇ!A。暗殺訓練いこ!」
『ごめんよ。今日は野暮用がある。』
カエデ「どんな?」
『…』
カエデ、笑みが怖い。けど可愛い!
『自販機で飲み物買いに行くっていう』
カエデ「出ないの?」
『う゛今日だけなら』
てことで校庭にいます!
まぁ、烏間先生の授業なら
なんておもったらさ、箱持ったちょっとポッチャリのおっさんが来たよ。
「やぁ!俺の名前は、鷹岡明!今日から烏丸の補佐として働く!よろしくなE組の皆!」
そういって、箱の中身を開け始めた。
中身は、有名なとこのスイーツ。高くついてんじゃないすか?これあの人の自腹?
ってか
『美味しそう!』
カルマ「はいストップ。家に帰るよ」
『ズイーヅ』
カルマ「調べないの?ボソッ」
『調べるよ。あーあ、有名ブランドのスイーツが』
カルマ「思いっきり物につられてんじゃん。」
_______
場所は、変わって家です。
『どこのハッキングすればあるかな?』
カルマ「防衛省じゃない?」
『おっけ』
……数時間後
一通り終わって時計を見ると、あれから2時間ほど経ってた。
テーブルには、カルマが入れたコーヒー。
ミルクは入ってないよ!おっとな〜
カルマ「終わった?」
『終わったよ』
カルマ「内容は?」
『これ見て』
そういって、ある画像をカルマに見せた。
そこには、教え子である人が4人、鷹岡を囲んでとられた写真だった。
カルマ「思いの外普通だね。」
『これを見ても、そう言える?』
そう、問題はもう一枚の写真だった。
もう一枚の写真には、上着を脱いだ4人と教え子。その背中には、無数の古傷がつけられていた。
『この豚最低な人間だよ、追い払っても逆恨みは確実だね。』
カルマ「そこは、
『まぁ、仲間にてぇ出したら、私ボコりに行くけどね?』
カルマ「…怪我しないでね」
________
作者が二番目に楽しみだった鷹岡をボコる回!
徹底的にボコってもらいます。(^-^)
152人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリィ - 分かります。私も寺坂の“え?あ、うんまだなの!?"好きですww (2020年12月28日 13時) (レス) id: b7c72524e8 (このIDを非表示/違反報告)
シロネコ(プロフ) - ハクトさん» すみませんm(_ _)mご指摘ありがとうございます。 (2020年7月19日 16時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
ハクト(プロフ) - 急にすいませんが設定のとこにあるカルマのところ〇〇の彼女になってます (2020年7月19日 12時) (レス) id: d523bafe46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シロネコ | 作成日時:2020年3月17日 21時