part9&¶ 貴方side ページ26
『…霞さんいまどこ？』
カルマ「リビング。」
そういわれ、何が起きたのかを聞くために動こうとした、が
手を引っ張られ、カルマの腕のなかに収まった。
『…？』
カルマ「そこに行く前にさぁ。なんか忘れてない？」
忘れてる？何を？
私がなかなか答えを出さないことにしびれを来したのかヒント？をくれた。
カルマ「言ったよね。４日経ってるって」
４日、そういわれて思い出した。
『吸血？』
カルマ「よく分かったね。」
『誰かさんのヒントのお陰で』
カルマ「じゃあ飲むよ？」
『ん。』
服を汚さないために、私の服を少し脱がせ、
首筋に、牙をたてた。そして、普通に吸血をするはずだったのだか、首筋を吸われた。予想もしなかったことが起きたために、抑えることさえできなかった声が漏れる。
『っ、ちょっとカルマ…!』
カルマ「ん〜？」
おい、お前ニヤついてるだろ。顔を見なくてもわかるぞ私は！と、そんなことを考えている間も何度も首筋を吸い付かれるので…
『ふん！』←カルマを押した。
『人で遊ぶな！』
カルマ「え〜？最初は嫌がんなかったくせに〜？」
『それ以上言ったらもう飲ませないけど。』
カルマ「は？そしたら俺死ぬんだけど」
と言われて本来は断る。けどさ、助けてもらっちゃったじゃん？断るに断れないじゃん？
結果
『…ん』
カルマ「あ、くれるんだ。」
『助けてもらったし。カルマがそうなってるのは、私のせいでもあるし。』
カルマ「じゃあ、お言葉に甘えて」
『ただし！変なことはするな。』
カルマ「え〜？」
『おい。そこはうんって言えよ。』
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____
はいどうも。絶賛貧血中のAちゃんです。
増血剤？ごめん品切中。タイミング悪っ！
カルマ「歩ける？」
『そう見える？』
カルマ「ごめん見えない。」
『じゃあ肩貸して。』
カルマ「うん。わかった。」
といったら、やつは前に私を抱えた。
よく言うお姫様だっこ
『何故に。』
カルマ「助けてあげたじゃん？言うこと聞いてね？」
なぜだろう。カルマの後ろに黒いもやが見えるのは。←殺気
これ以上何か言ったら身が危ないので静かにした。
霞「あ、起きたんだね。」
雷「あれ？歩いてこなかったの？」
『……うん。』
頼む。そこから先は突っ込まないで。
雷「何してたの？」
『おい！突っ込むなっていったじゃねぇか！！』
カルマ「イチャイチャして、吸血してたんだよ。」
『お前は、ちょっと黙っとれ！』
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雷火のKY好き
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リリィ - 分かります。私も寺坂の“え？あ、うんまだなの！？"好きですww (2020年12月28日 13時) (
レス) id: b7c72524e8 (このIDを非表示/違反報告)
シロネコ(プロフ) - ハクトさん» すみませんm(_ _)mご指摘ありがとうございます。 (2020年7月19日 16時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
ハクト(プロフ) - 急にすいませんが設定のとこにあるカルマのところ〇〇の彼女になってます (2020年7月19日 12時) (レス) id: d523bafe46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロネコ | 作成日時：2020年3月17日 21時
