part24 貴方side ページ35
やっぱり、ハッキングしてたんじゃん。という言葉に
「「「うぇ！？」」」←殺し屋の皆さん。
と驚く他の殺し屋さん。
『そりゃそうっしょ。ちなみに痕跡は？』
「一切ありませんでした。」
わぁ、さっすがAちゃん！出来るねぇー！！
喜びに浸っていると、毒使いのおっさんがなんかの薬をくれた。
「なんか良くわかんねぇけど。まぁ、わかってんならいいか。それ、ビタミン栄養材。ドリンク飲んだやつらに飲ませてやんな。」
『え゛気が利くじゃん。』
メグ「いつものAで落ち着くというか…」
凛香「黙っててほしい」
『泣く。』
辞めろと、雪に言われました。何でじゃい。
ふと気づく。
カルマにお礼を言ってたちあがり、
『烏間先生。鷹岡についてですが、一旦こちらで預からせていただきます。あと、四人目の殺し屋についても。宜しいですか？』
烏間「後々、こちらに返してもらえるのなら構わない。」
渚「どうして二人だけ？」
『私の情報知ってるのがこの二人だけだからね。特に4人目の殺し屋は、隅々まで調べてそうだし。』
カエデ「どうして二人だけってわかるの？」
『私がハッキングしたって言ったとき、3人の殺し屋は、知らなかった！って感じで驚いたでしょ？あれは、ガチで驚いてるなぁって分かったから私の情報持ってるのは二人だけって分かったの。』
渚「あれって、探りいれてたんだ…。自然すぎて分からなかった。」
ちょっと！地味にダメージ食らう言葉だよそれ！？
…気を取り直して
『じゃあ、』
そういって、スマホを取りだし、ヘリを要求。数分後には、ヘリが到着。拘束された鷹岡と、四人目の殺し屋だけが乗っていった。
霞さんも用事があるって言って、残ったのは、私とカルマと、雪と千代。
………なんかの気遣い？
用事も終わったところで気が抜けたのか、気絶するように眠ってしまった。カルマの"A！？"という声を聞きながら…
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『んぅ…………』
目覚めると、知らない天井。
窓から差し込む夕日
『………夕方！？』
時間の経過に驚いて起きると、体が痛くて悶絶する。…………腰がクッソ痛い……！
痛い腰をゆっくり動かし、部屋を出る。
壁を伝って歩いていると、よく見る髪色の奴が駆け寄ってきた。
カルマ「なんで動いてんの？」
『じっとしてられない人間ですので』
カルマ「怪我は？」
『腰がクッソ痛いです。』
カルマ「腰ってヤt『それ以上言ったら殺す。』ハイハイ。」
え？ん？
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シロネコ(プロフ) - ごめんなさいm(_ _)m付け忘れていました…教えてくださり、ありがとうございます！ (2020年4月25日 10時) (
レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
a - タグ付けないんですか？ (2020年4月25日 2時) (レス) id: 42ae005bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロネコ | 作成日時：2020年4月22日 23時
