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【 小瀧 side 】
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神山「 聞いてや!のんちゃん! 」
今日は何だか、
上機嫌な神ちゃん先輩。
Aちゃんと何かあったんかな…?
隣にいる木下さんは、
嫌そうな顔してたけど、
俺は神ちゃん先輩の話を聞くのが、
楽しみで楽しみでしゃあなかった。
神山「 ちゅーしちゃった 」
「 え!ほんまなん!?えー!おめでと! 」
神山「 でもなぁ…A覚えてないんよ… 」
「 ちゅーも、向こうからやし… 」
さっきの様子とは打って変わって、
ショボンとし出す神ちゃん先輩。
Aちゃんの方からして、
Aちゃんが覚えてへんってことは…
酔った勢いでした可能性が高いんか…
「 今までアタックせな!って言うてたけど…Aちゃんに、委ねてみたら? 」
神山「 え、委ねるん? 」
「 おん、Aちゃんストイックやし、譲らんとこがあると思うねん 」
神山「 おん…せやなぁ… 」
「 神ちゃん先輩も、色々考えちゃうことになると思うし、委ねてみたら、気も楽になるんとちゃう? 」
神ちゃん先輩に刺さったかは分からへんけど、
スタッフさんに呼ばれたから、
スタジオに行くことになった。
神ちゃん先輩と、Aちゃん…
上手くいくとええなぁ…
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も え(プロフ) - かみやマン☆さん» コメントありがとうございます! こんな奴が書いてるお話です(笑) これからもよろしくお願いします! (2017年3月31日 22時) (レス) id: 7801df444e (このIDを非表示/違反報告)
かみやマン☆ - 楽しんで読めました!あと、作者さん面白いですねw私的ツボですw (2017年3月31日 18時) (レス) id: 59e316a2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もえ | 作成日時:2017年3月23日 18時