71. ページ23
マッシュ「別に…アナタが家で大人しくしてれば、僕はわざわざ関わりませんけど……後…ずっと思ってたんですけど…いい歳なってイノセント・ゼロとか名乗るの、やめといた方がいいですよ。少し痛いかも…」
……あいつやば……←
めっちゃイノセントゼロ煽るじゃん。勇気あるー……まぁ私はどうでもいいがな←え
私がいる限りあいつが勝つなんて事ないんだよ。私はあいつを超えている
この私が負けるわけないんだよなぁ?←なんかキャラ違う…
イノセント「……相変わらず面白いな…タイムズ」
ズォォッ
ゴォ
マッシュ「ん?……別に痛くないぞ…」ズズ
マッシュ「!」
ふむ……やはり闇魔法は面倒だ……一応光関係の能力を持っておいてよかった
それにたった100年なんて私にはどうってことは無い……歳なんて取らない
……というか早く先に進んでくれないか……?←すんません。カット入れます
ー143話、日食の時ー
ゴゴゴゴ
……なんだありゃ……というか日食の時だけって……めっちゃ不便そうじゃねぇかよ←そこじゃない
ボゴッ
あれは他の兄弟達の心臓……?なるほど、今取り込んで私達を確実に仕留める気か……だがそんな事させないぞ
私が死ぬまでこいつらは死なない……いや殺させないからな
ズズズズ
……黒い……羽……私と真逆の”翼”……まさにお前にピッタリだな。悪魔に最も近い者とでも言っておこうか
イノセント「さっきまでの私とは少し違うぞ」
マッシュ「あ……終わったすか」
フィン(反応薄ッ)←
マッシュ「行きまっしょい」バッ
「待てマッシュ!」
まずい、このままだとあいつの心臓が取られてしまう……!そうなるとあいつは一時的に死ぬ事になる……
いくら私の恩恵があったとしても死ぬことは無いが……時間の問題になるのはわかる……
バシュッ
ドクン
マッシュ「え?」ドサッ
イノセント「最後の心臓を手にした…これで私は完全な肉体を手にする。この世界に用はない……」
フィン「そんな…」
まじかよこいつ……いや、まだ私が居る。こいつらを生かせて私は死にものぐるいで守らないと……
イノセント「私の下でドレイとして生きるか…死ぬかの…に」
ビュッ
イノセント「タイムズ」ドガガガ
マッシュ「ガハッゴホッ」
マ、マッシュ……なんで、あいつは心臓を取られてなお…動けるんだ……いやそんな事は今はいい。とりあえずイノセントゼロから心臓を取り返さないと行けねぇ!
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年2月11日 18時