検索窓
今日:15 hit、昨日:8 hit、合計:1,026 hit

66. ページ18

いやーやっとメリアドール院に来れたよーさて、メリアドールさん達はどこにいるかな〜

ー地下ー

「おーいメリアドールさーん」

メリアドール「なんです」

「あ、やっと見つけたーライオさんとマッシュ知らない?」

メリアドール「ああ…あの二人ならあそこに居ますよ。何か御用で?」

「うん。メリアドールさんにも少しあるから一緒に来てよ」

メリアドール「仕方ないですね。いいですよ」

ちゃんとライオさん居てくれて良かったーこの人いつも何処にいるかわかんないから助かる〜←

ライオ「お、チアキか。どうした」

「んー少しいい物をあげようかと」

マッシュ「いい物?」

「そ、動かないでねー」

【不死の恩恵】

ピカッ

はいこれで完了←
これで後は説明してもう1つの用事を終わらせればイノセントゼロに対抗出来る術が完成する

メリアドール「これは…珍しい力をお持ちですね」

「まさか、これは僕の力じゃない…神様からの贈り物とでも思ってよ」

メリアドール「成程…ではそう思わせてもらいますね」

マッシュ「え…あの、この恩恵?って何?」

「その恩恵は寿命が来るまで死なない…まぁ更に簡単に言えば、半不死状態って感じ。ちなみにその恩恵取れたら僕が死んだって思ってね」

ライオ「自分には付けないのか?」

「あー……まぁ……つけては居るんだよ。付けてはいるんだけど…不死の恩恵じゃ無いんだよねぇ…」

ライオ「?じゃぁ何付けてるんだ?」

「不老不死の恩恵…」

メリアドール「馬鹿なんですか貴方」

「仕方ないじゃん!間違えて付けちゃったんだから!」

寿命来たら死ぬけど!それまではこの若さを保って死なないんだぞ!(?)

「でもあれだから、寿命きたら死ぬから大丈夫」

マッシュ「?」

メリアドール「はぁ…それならいいですけど、気おつけてくださいね」

「わかったー……って僕この後用事あるんだった…じゃ、僕はそろそろ行くよ」

ライオ「おー気おつけて行けよー」

「わかってるよ〜」

さて……行きますかね。倭国へ←……へ?

ー倭国のチアキの実家ー

やはり変わってない……確か地下室に全ての能力を保管している場所があったはずだ
そこに行けば……僕は更に強くなれる。人を守れる…僕はもう、後悔なんてしたくないんだよ

67.→←65.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年2月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。