64. ページ16
｢じゃ､僕はそろそろ行くよ｣
ﾚｲﾝ｢……｣
ﾚﾅﾄｽ｢死ぬなよー｣
｢はーい｣
まぁ僕が死ぬなんて事､絶対無いけどね←不老不死の恩恵付いてる
お試しでつけた恩恵が不老不死だったなんてね……我ながら馬鹿すぎる事をしてしまった←
一応寿命で死ぬ設定にはしてるんだけど……これ､僕人間じゃないからいつ死ぬか分かんないんだよなぁ……←え?
おっと､これはまだいっちゃいけないやつだった……詳しい事はまた今度ね
ー魔法局ー
ｶﾙﾄﾞ｢何しているんですか｣
ｵｰﾀｰ｢自らここに来るとは珍しいですね?チアキ｣
｢丁度いい所に｣
ついでにこの2人にも不死の恩恵付けてやろ……オーターさんだけ無しにしようかな←
いや､それで死んでワース悲しんだら嫌だからちゃんと付けとこ｡まぁこの人の場合恩恵付けなくても生きてそうだけどね←確かに
ｶﾙﾄﾞ｢それで､わざわざ自分が嫌いな所に来るなんて珍しいですね｣
｢ちょっと用事があってね〜｣
ｵｰﾀｰ｢誰に用事ですか?｣
｢あんたら2人｣
ｵｰﾀｰ｢……貴方本当にチアキですか?｣
ｶﾙﾄﾞ｢僕は兎も角……オーターに用事とは…珍しい事もあるんですね｣
｢僕を何だと思ってるんだあんたらは｣
ｵｰﾀｰ/ｶﾙﾄﾞ｢神格者嫌いで生意気な餓鬼｣
この人達1回氷漬けにしてやろうか←やめたれ
てか誰が生意気な餓鬼だよふざけんな｡確かに神格者は嫌いだけど?イノセントゼロよりかはマシだわ!!←そりゃそうだ
｢……本題入っていいかな｣
ｶﾙﾄﾞ｢外ではなんですし､中に行きましょうか｣
｢え｣
ｵｰﾀｰ｢そうだな｣
はぁ??????←
いやなんでだよ｡すぐ終わるよ?ねぇなんで?後何気にオーターさん敬語無しだったよね今←そこを気にするでない
ーオーターの仕事部屋ー
なんでよりによってオーターさんの仕事部屋なん?せめてカルドさん……いや､この人の部屋蜂蜜の香りしかしないからオーターさんの方がマシだわ←
ｵｰﾀｰ｢それで?私達に用事とは?｣
｢ランス､ドット､フィンに修行をつけて欲しい｣
ｶﾙﾄﾞ｢これまた珍しい……ちなみに理由は?｣
｢これはあくまで僕の推測に過ぎないけど…多分あの3人はこの後2人に修行付けさせてもらいたくて来ると思う｡後はイノセントゼロを相手にするんならもっと力を付けてもらわないと困るから｣
せめて自分の身を守れるようにはなってもらわないと……めっちゃ僕が困る←
てか死なれたらもっと困る←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年2月11日 18時
