検索窓
今日:1 hit、昨日:27 hit、合計:1,039 hit

61. ページ13

タッタッタッ

居た……ってあのデカい奴あれじゃん……長男やん……これマッシュ大怪我どころじゃ無くなる…←え
助走つけて思いっきり蹴り入れてやらぁ!←フェ

ダッ

ドゥウム「!」サッ

ドガァン

「チッ……運良く避けたか」

流石にマッシュが居るから簡単には能力が使えないな……下手すると巻き込んじゃうかもしれないし……仕方ない、逃げてもらうか

「マッシュ、逃げろ」

マッシュ「え、なんで」

「困るから」

マッシュ「え」

「お前に死なれちゃ困るんだよ。今は死んだら周りのレモンちゃんやランス達が罪に問われる可能性がある。死ぬ前に逃げろ」

マッシュ「……やだ」

……ヤダって言われても困るんだが?←諦めな
いやここで2人揃って死んだら元も子もないんだけど……どうにかしてここかは離させないと……あ、そうだ。ドミナと別の所にワープさせればいいんだ←え
え、何ダメなの←物語的には…ちょっと
仕方ないなぁ……わかったよ、ワープさせない

「なら端っこに行ってろ。ドミナ、マッシュのお守り頼みたいんだけど」

ドミナ「え…いや、え?」

「時間ないんだよ早くしろ」

ドミナ「わ、わかったよ…(また殺りあって負けるのも嫌だし…仕方ない)」

よし、2人は避けた……じゃぁやりますか…まずは……1割で様子見と行こうか←ドゥウム相手に1割!?

ドゥウム「お前が過去にドミナを倒した子供か…楽しめそうだね。3割から行こう」

「初っ端から3割とかほぼ殺しに来てるんだよなぁ……まぁ…そっちが3割出しても…こっちはまだ様子見として1割で行かせてもらう」

ドゥウム「舐められたものだね」トッ

……いや…意外と早いな……まぁ見きれない訳じゃぁない。こういうのは集中して空気の流れをちゃんと観察すれば直ぐにわかる
……見つけた。後ろか

「銀牙」

ブォッ

ドゥウム「!?(動きを見切られた…?)中々面白い…」

「そりゃどうも」

銀牙は普通当たる直前までは音しないはずなんだけど……まぁ流石長男って感じだ……ドミナとは桁が違いすぎる
……まぁそれはそれで楽しめそうだけどな

ドゥウム「なら次は……5割出そうか」ビキビキ

「いやガチで殺しにくるじゃん怖」

ドゥウム「まだ1割のままでいいのか?そろそろ力をあげてもいいんじゃないか」

「悪いけどあんまり使うとここ壊しそうでね…そういうお前は魔法使わないのか?」

ドゥウム「なら少しだけ使わせてもらおうか」

アッ…これヤバいやつだ……←馬鹿

62.→←60.レヴィ対マッシュ終わった後です(戦闘シーンが見たい方は漫画の10巻をお読みください)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年2月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。