49.(設定は前の作品を見てください)←丸投げすいません ページ1
ウォールバーグ「マッシュにとってはここからが正念場じゃのう」
ランス/フィン/レモン「校長!!」
あんな大怪我して夏満喫しに来るって……マッシュも凄いけどこの人もすごいな。ある意味←それな
というか血吹いてるけど大丈夫?安静にしといた方が絶対良いでしょ
ウォールバーグ「イノセントゼロは魔法界史上1の魔法使いであると言っていいだろう」
フィン/レモン「……」
ウォールバーグ「それだけじゃない、奴を囲う5兄弟はそれぞれこの世界のトップクラスの魔法使いじゃ……ワシに準じるかそれ以上か…」
フィン「…そんな。そんな強い人達が5人も敵に居るなんて…」
ウォールバーグ「このまま行けば世界は終わる……間違いなく…まさかイノセントゼロがこんなに力を付けていたなんてのう…勝てる見込みは0に近い」
んまぁだろうね……でもそんな常識を覆す奴が1人……それがマッシュ。僕?僕はわかんないよ
まぁ現状では僕の方が強い。だって本気出してないし
というか本気だす程やる気無いし←ちょっと
ウォールバーグ「期待しておるぞ、マッシュ・バーンデッド、ミヤノチアキ」
「……ん?」←話聞いてなかった
マッシュ「任せてください…敵ボコボコにして世界平和にして、それで必ず皆と一緒にこの学校を卒業するんで」
フィン「マッシュ君…」
???なんか勝手に話進んでるんだけど???……まぁ良いか。何言われたかは知らんけど
ランス「赤点1つで即退学だぞ」
マッシュ「あっ…ああああ」
あーそっか。マッシュって今まで実技だけで何とかしてきたからテストとかは壊滅的なのか……これみんなで勉強会とか言わないよね?←フラグ
ーテスト勉強当日ー
パラパラ
「……」
いや……これは予想外過ぎるよ…?←
ちょっとこれは……教えるのかなーり大変じゃない?まぁ僕は頼まれなきゃ教えないけど←
マッシュ「……帰りたい…」
ドット「まぁ安心しろよ。皆でサポートするからよ」
マッシュ「え?ドット君って勉強出来るの?」
ドット「できるよ。勉強って1番分かりやすい目標達成の為の努力の形だからさ、努力の練習だと思って毎日少しずつ勉強してるよ。それに学歴あって損する事ないし、大人になって後悔したくないからね」
へードットって結構真面目に取り組んでるんだね。なんか意外な所多くない?この人←確かに
というかマッシュがめっちゃ震えてるんだけど。ワロタ←
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作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年2月11日 18時