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ふんふん……んー……ランスと同じクラス……まぁまぁかな。いやーあえて信念を選んでよかったよ
まさか……

??「あ、迷路の時の…」

??「あ!本当ですね!あの時はありがとうございます!」

「えーと……僕はミヤノチアキ。チアキって呼んでね」

マッシュ「マッシュです。よろしく」

レモン「レモンです!よろしくね!!」

いい人……そう?に見えるけど……多分レモンちゃんマッシュの事好きだな
ってか迷路の時のあれ……あれ絶対レモンちゃん勘違いしてるよね←
というかランスが居ない。どこいったあいつ←
……まぁいいか。確かこの後はホウキに乗るヤツ……えーあれ正直僕がやる意味無いんだよね。まぁ単位取れるし良いか←

ー闘技場ー

いかにも馬鹿そうな金髪が居るな←キャロルの事
というかあの金髪あれだね。教頭と仲いいって噂のクソ野郎じゃん。まぁ僕は目を付けられても対処出来るけど、魔法が使えないマッシュ……いやこいつ脳筋そうだし大丈夫か←え

先生「では(割愛)」

説明とかだる……まぁとりあえずやってあげようかな。ちなみに僕はマッシュの横に居るよ
心配だからね←優しい…?

モブ「お前ホウキすら浮かせれないとかw」

ビュンッ

モブ「うおっ!?おい!何しやがる!」

「あぁ!ごめんごめん!僕君みたいな人を馬鹿にするような事しか出来ない奴がすっごく嫌いでね、つい反射的にやっちゃったんだ!ごめんね?」

それに、何よりも友達をバカにされたのが本当に気に食わない。この短い時間で友達になれたのは嬉しいけど
せっかくできた友達を馬鹿にされるなんて……許せん←

モブ「チッ!(待てよ?こいつら2人と勝負すればいい見せしめになるんじゃ…よし、やってやる)」

何やら良くない事を考えているようだから僕が鉄槌を下してあげよう←ヒェッ

先生「位置について……よーい……ドンッ」

ビュンッ

スタッ スタッ

ふふんやっぱり僕の勝ちだ。マッシュも周りに見えない速度でホウキを投げて飛び乗るとは……すごいね。魔法不全者なりに色々頑張ってるんだ……
早く魔法不全者が認められる世の中にならないかな……

先生「!?」

ー色々飛ばしてマッシュがこき使われ始めて数日ー

「マッシュ大丈夫かなー」

フィン「……」

僕は知ってる。フィンがキャロルに命令されてマッシュの教科書ボロボロにしてるのを
でも僕は何も言わない。行ってもいいけど、後悔するのは相手だからね

6.→←4.



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作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年1月29日 22時

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