検索窓
今日:15 hit、昨日:17 hit、合計:2,455 hit

35. ページ37

レイン「魔法が使える者を羨み、生まれた事を後悔しこの世界を恨んでも仕方ない。だがマッシュ・バーンデッドという男は違う。奴は、抗っている。自分の運命に。お前らのような汚ぇ連中には分からねぇだろうな」

マーガレット「まぁ…ステキな演説……でも全然。興味無いわあ」

……だから僕この人苦手なんだよ……何となくいい人ってのは分かるんだけど……顔怖い←

マーガレット「サウンズオーケストラ」ゴォッ

マーガレット「呪文を唱えざるを得ない状況。詰みね」

ズズズ

おっと、マーガレットの音符が弾き飛ばされて行った……僕のシールドはまだ反応してないって事は、レインがサモンズ使い始めた感じかな

ズアッ

レイン「サモンズアレス」ギャルッ

レイン「詰みだ。ブラックパルチザン」

わぁ……何度観てもこの魔法の威力はエゲツナイね〜というか黒い魔法……中々お目にかかれない色してるね(?)

マーガレット「サウンズシールド!!」ブォン

ズンッ

いや……地面えぐれ過ぎでしょ……これ……本当に校長に何も言われないよね?←大丈夫大丈夫

「じゃ、僕はワース達の所行くから。後処理よろしくー」

レイン「嗚呼」

シュンツ

ーレアン寮前ー

スタッ

コンコンッ

ガチャッ

ワース「おい勝手に入るな」

「いいじゃん別に」

いっつも思うんだけどこの学校の強い人達って顔面偏差値クソ高いよね←今更
本当人生イージーモードじゃん……←君も一応イケメンの部類何だけどね

ラブ「どこ行ってたの?」

「レインに連れてかれて……」

アビス「大変ですね…」

「いやもう本当に…」

ワース「まぁ今日はこの後遊びに行くんだからよ。そんな事忘れようぜ」

「ワース……君たまにはいい事言うね」

ワース「はぁ!?いつもだろうが!」

どうだかね〜←
まぁワース達がいい人ってのはわかってるよ……力も申し分無いし、後は性格だよね←
特にワース。君のその性格……オーターさんと似てるよ。違うと言えば表情が変わるくらいかな?←他にあるだろ
わかりやすいのこれくらいでしょ()

ラブ「喧嘩してないで早く遊びに行くなの!今日はアビスも一緒に来てくれるの!!」

「珍しいね」

アビス「ちょうど休みだったので……」

ワース「いつもは俺ら3人だからなーまぁいつもよりかは楽しめるんじゃね?」

「そうだね〜じゃ早速行こうか」

ラブ「今日こそはスカート履いて欲しいの!」

「そ、それは勘弁してよ」

僕スカート系苦手なんだよね…

36.→←34.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年1月29日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。