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｢……｣
ﾚｲﾝ｢……｣
え?←
え待って……なんでレインがここにいんの?←呼ばれたから
いやまぁ……確かに呼ばれはしたけど……ずっと無言なのなんでなのか凄い気になる←
ﾚｲﾝ｢……着いてこい｣
｢……は?いやなんで……まぁ着いていくけどさ｣
ﾚｲﾝ｢マーガレット･マカロン｡お前も知っているだろう｣
｢あー……あのちょっと怖い人ね……あの人がどうしたの?｣
ﾚｲﾝ｢あいつがマッシュを狙っている｣
｢……成程……止めるのを手伝えと?嫌だよ｣
ﾚｲﾝ｢今度何か奢ってやる｣
｢乗った｣
ちょろい?ふふっ……レインの財布の中身空にしてやるから良いんだよ←ﾋｮｴｯ
ﾚｲﾝ｢お前今変な事企んでるな?｣
｢ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾖｰ｣
ﾚｲﾝ｢嘘つくな……どうせまた俺の財布の中身空にしてやろうとでも思ってるんだろ｣
｢バレてた…｣
ﾚｲﾝ｢悪いが今回はそんなに持って行かないからな｣
｢まぁ奢ってくれるだけ優しいからいいけどさ〜……というか､これ僕行く必要ある?マーガレット程度ならレインくらい余裕でしょ?｣
だってレインサモンズ使えるじゃん｡そんな力持っておいて僕に頼るなんて……まぁ暇だからいいけどさー←良いんかい
だって事実だし……というかレイン絶対それ知ってて僕の事呼んだな?
ﾚｲﾝ｢……俺はお前を信用してるからな｣
｢急にどうしたのさ｡レインらしくない……まぁ僕も､神格者達の中で言えばレインくらいだよ……僕が信用してるのは｣
ﾚｲﾝ｢……｣
｢あ､照れてる｡意外と可愛い所あるじゃーん｣
ﾚｲﾝ｢黙れ……//｣
｢耳真っ赤〜(笑)｣
本当……僕が神格者達の中で信用できるのはレインくらいなんだよね……だってほかの皆は魔法不全者処刑派じゃん?だから好きじゃないんだよね
いくら規則とは家､人の命を軽く見すぎてるからね｡僕そういう人嫌いなの
｢ほら､気を取り直して行くよ｣
ﾚｲﾝ｢誰のせいだと……まぁ良い｣
｢今日はいつもより優しいね｡どうしたのさ｣
ﾚｲﾝ｢……｣
｢君自分が都合悪くなると無言になるよね｣
ﾚｲﾝ｢いや……そんなことは無いぞ｣
｢……うん､これ以上はやめとこうか｡終わる気がしない｣←
いつも思うんだけどさ､レインって全然笑わないよね｡もう少し表情豊かにしなよ｡後そろそろ僕の事名前で呼んでくれないかな←
初対面の時から､お前､とか､おい､とかだからね?
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月29日 22時
