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確か……ここら辺で待ち合わせのはず……
ん?何してるのかって?実は今日､皆でマーチェット通りに遊びに行くんだ〜って､もう4人来てたんだ
｢遅れてごめんねー｣
ﾌｨﾝ｢やっとまともな人が来てくれた……!!｣
｢?｣
ーダーツー
ﾄﾞｯﾄ｢まぁ初心者には的に当てることすら難しいけど｣ﾄﾞｽｯ
｢うわ痛そ｣
頭に思いっきり氷(鼻水)刺さってるよこの人←
怖いからちょっと離れよ←助けてやれよ
ﾏｯｼｭ｢ごめんドット君｣
ﾄﾞｯﾄ｢まぁ…まぁ…初めてだしな､俺が手本見せてやるよ｣ｺﾁｮｺﾁｮ
ﾏｯｼｭ｢(ﾄﾞｽｯ)……｣
ｶﾞﾊﾞｯ
ﾄﾞｯﾄ｢飛びつき腕十字!?ケンカだコノヤロウ!!｣
……馬鹿だ……←止めてやれ
え?やだよ｡僕脳筋止めれる気がしないもん←面倒くさいだけである
ﾗﾝｽ｢行くぞ｣
ﾌｨﾝ｢…うん｣
この2人ドットとマッシュの扱いわかってるね……←
ー杖の店ー
ﾗﾝｽ｢着いたぞ｡ここだ｣ｶﾞﾁｬｯ
僕もそろそろ買い換えようかな……まぁ今の杖捨てる気は無いけどね｡だって弟の手作りの杖だよ?捨てる訳ないだろ←誰も聞いてない
……とりあえず買い換えようか……
ーランスとフィンが終わってー
｢じゃぁ次は僕がやろうかな｣ｽｯ…
ﾌﾞﾜｧｯ
店主｢な､なんと!その杖は大昔､6本線の者が持っておった物じゃぞ!?｣
｢ありゃ……｣
なんで僕の所に来たんだろ……まぁ…僕の魔力量がおかしいのは分かってるけど……ここまで?←
ﾌｨﾝ｢凄いよチアキ君!｣
ﾄﾞｯﾄ｢気に食わなし!!｣
ﾗﾝｽ｢……凄いな｣
｢ドット……君程見苦しい嫉妬をする奴なんて居ないよ……?｣
ﾄﾞｯﾄ｢あぁん!?｣
怖(笑)←思ってない
怖いの顔だけだし｡実力も……いや､これ以上言ったらドットのファンに殺されそうだからやめとこう←急にメタい
ﾋｮｲ ﾄﾞﾊﾞｧ
ﾏｯｼｭ｢じゃぁこれ貰います｣
｢……もう僕は驚かないよ?｣
ﾗﾝｽ｢同じく｣
いやもうね……ここまで来るとマッシュなんでも出来るんじゃね?って思っちゃうのよ……ってかなんでも出来そう()
ー色々遊んでー
ﾄﾞｯﾄ/ﾚﾓﾝ/ﾌｨﾝ/ﾄﾑ｢学生を満喫した…!!｣
ﾏｯｼｭ｢楽しかった｣
皆-ﾁｱｷ/ﾗﾝｽ｢!｣
ﾏｯｼｭ｢友達とこうやって遊ぶの初めてだからさ…また皆で来ようね｣
……そっか､マッシュは僕と同じで､友達居なかったんだっけ……いや……僕と同じにしたら駄目だね
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月29日 22時
