人ならざる者､魔法学校へ行くらしい (ページ4)

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ｸﾛｰﾄﾞ｢頭が悪いのは親譲りか?そりゃ当然みすぼらしい人生って訳だ｡私は私の判断が間違っているとは思わない｡お前達2人は不合格だ､あぁついでに私に楯突いたお前もだ｣

ｲﾗｯ

うっわァァァ……こいつ……まじ殴りてぇーーー←
殴る超えて殺してぇ……まじで誰か僕にこいつ殺していい権利くれ←渡せません

ｸﾛｰﾄﾞ｢もっとも､それが出来たらの話だがな｣

ﾊﾞｷｯ

ｸﾛｰﾄﾞ｢え?｣

??｢言い過ぎですよ先生｣

｢ブッ｣

この人面白い!!このクソ教員の杖思いっきり真っ二つにしたよ!?こんなに面白い事他にある!?ないね!!←楽しそう

ｸﾛｰﾄﾞ｢だっ黙れ!!お前らの言うことなんか_____｣

ｳｫｰﾙﾊﾞｰｸﾞ｢静まれ!!｣

わーおまさかの校長先生がお出ましか〜これは予想外って感じ?まぁ僕にとってはどうでもいいんだけどね〜←え

ｳｫｰﾙﾊﾞｰｸﾞ｢今から最終面接を始める､これより先はワシが試験を監督する｣

ｸﾛｰﾄﾞ｢校長…なぜここに…｣

ｳｫｰﾙﾊﾞｰｸﾞ｢ルッチよ…お前は後でワシの部屋へ来なさい｡それでは､早速1人目と行こう｣

ﾎﾞｱｯ

お､1人目はあの人か〜いやーにしても……このクソ教員の絶望顔……最っ高だね!←え
てかお前なんかが僕を不合格だなんて……ふふっ､無理に決まってるのに〜本当､馬鹿って面白いよね〜!!!←うわぁ…

ﾗﾝｽ｢お前……｣

｢お､ランス〜!どうしたの?｣

ﾗﾝｽ｢いや…なんであいつを庇うような事をした?下手すればお前不合格になってたぞ｣

｢んー……まぁ僕､あんな弱いクソ教員に不合格にされる筋合いないし､てかあんな奴に僕を不合格にする権利は無いのさ｣

ﾗﾝｽ｢成程な(こいつやっぱり普通の人間じゃないな…何者だ?いくら自信があると言えどここまで自信を持つなんて…何か隠しているな)｣

うーん……なんか……ランスに凄い疑われてる感あるなぁ……←
どこかで失言しちゃったかな……?まぁ良いか｡神格者達に知られなければいいだけの話
僕の魔法を駆使してバレないようにするなんて簡単簡単……とは言っても､絶対いつかやらかすんだよね……僕……←

ー千秋の番ー

ﾎﾞﾜｧ

ｳｫｰﾙﾊﾞｰｸﾞ｢それでは､ミヤノチアキの最終面接を始める｣

……校長……あなたもっと優しいキャラって知ってるんだよね僕……←え
まぁいいか｡とりあえずここを乗り越えればそれでいい……
さて､気合い入れようか