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ﾌｨﾝ｢そういえばなんで兄様を知ってるの?｣
ｱﾍﾞﾙ｢神格者と知り合いとなれば噂になるはずだが｣
｢僕前に1度だけレイン含める神格者達と会ってるんだよね｣
ちなみに今アベルさんと一緒にレアン寮へボードゲーム取りに行ってるよ
フィンが怖いから一緒に来てって言ってねー仕方なく一緒に来てる←
｢その時に少し話したら会う度に心配されるようになったんだよねーなんでだろ?｣
ｱﾍﾞﾙ｢神格者になって欲しいんじゃないか?｣
ﾌｨﾝ｢きっとそうだよ｡チアキ君強いし……｣
｢んーでも正直､僕よりマッシュとかフィンとか……他の人の方が合ってるんだよね｡僕人の上に立つ気無いし｣
ｱﾍﾞﾙ｢勿体ないな｣
ﾌｨﾝ｢せっかく強いのに……じゃぁ今度の神格者候補の選抜試験は出ないの?｣
……神格者候補の選抜試験……あれ絶対レインとかオーターさんに出ろって言われそう……←フラグ
……一応出てみようかな……
｢興味あるし､出てみようかな｣
ﾌｨﾝ｢本当!?僕応援するよ!｣
｢ありがとう｡フィン｣
ーボードゲーム取って部屋に戻ってきたー
あ､なんか居る……ってあいつ昼間のクソヤンキーモドキじゃん←酷い言われ用である
ｱﾍﾞﾙ｢この部屋に何の用だ｣
ﾓﾌﾞ(レアントップのアベルにミヤノ家最強と言われてるチアキ…なんでここに…)
ﾓﾌﾞ｢どゆことぉぉぉぎゃぁぁ!!｣
うるさ……結局なんだったんだろうあのヤンキーモドキ……まぁあんなやつ興味無いからどうでもいいけど←
ﾊﾟﾘｨﾝ
｢フクロウ?あ､手紙持ってる｣
ｽｯ…
｢?僕宛……?｣ｶﾞｻｯ
しかも魔法局から?……待って……物凄く嫌な予感しかしない……え､嫌なんだけど｡これ見るのすっごい嫌なんだけど←見ろ
ｽｯ…
｢……はぁぁぁぁ｣←クソデカため息
魔法局からのお呼び出しくらっちゃった……これで何回目だよ!!僕もう神格者達と会いたくない!!←乙
というかマッシュ･バーンデッドと来いって書いてるし!!ほんっとに……ふざけてるね??←
ー魔法局ー
子の数日間で色々ありすぎなんだけど←
というかこれやんなくてもマッシュは生かしといていいと思うんだけど……
ﾌﾞﾚｽ｢…それは……お前が決める事では｣
??｢根拠のある自身などこの世には無い｣
うッッッッッわぁ……この声……そしてこの喋り方……間違いない……神格者､ライトケインの持ち主であるライオ･グランツ
よりによってこいつか……クソ←
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月29日 22時
