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ｽﾀｯ
｢……お前が僕の相手か……｣
※仲良い人が近くに居なくなると口調が変わります
ﾙｷｱ(オリキャラ､マギアルプスの後輩)｢嗚呼｡俺とコインを掛けて勝負しろ｣
｢悪いがお前じゃ僕の相手にならない｡時間の無駄だ｡そこを退け｣
ﾙｷｱ｢おうおう､随分と口調が違ぇな｡それが高貴なお方の口調なのか?｣
……なんだこいつ……←
というかこいつ誰だよ｡レアンって事は貴族関係出身なんだろうが……こいつは知らん←
ﾙｷｱ｢俺ぁ2本線なんだぜ?お前みたいな貴族モドキに負ける訳ないだろ!【氷河】!｣
｢氷か……なら｣
解かせばいい｡わざわざ避けるのも面倒だし……それに､こんな何処ぞの馬の骨かも分からん奴相手に無駄に体力を使うのも勿体ないしね←
｢溶けろ｣
ｼﾞｭﾜｧ
ﾙｷｱ｢な､なんだと……(俺の氷が……こいつ､ただの貴族モドキじゃねぇ……!)くっ……【氷雪】!｣
｢アブソリュートキャンセル｣(強制解除)
ｷｨｨｨﾝ!
ﾙｷｱ｢は……(なんだ……何をした?この一瞬で……毒の雪が掻き消されただと……?)｣
僕に喧嘩を売るからだ｡彼は僕の事を知らないからこうやって馬鹿みたいに喧嘩を売ってくる……全く……無知は嫌いだよ←怖
ﾙｷｱ｢……俺の負けだ……ほらよ､金のコインだ｣ﾋﾟﾝｯ
ﾊﾟｼｯ
｢……死にたくなければさっさと帰りな｣
ﾙｷｱ｢ちぇっ……わーったよ｣
ールキアが去ってー
……さて､僕も行こうかな〜確か奥の方に道があったはず……あそこをまっすぐ行けばあのアベルとかいう人形使いの所に行くはず
道中で神格者に合わなければいいけど……←フラグ
ー少したってー
｢……｣
ﾚｲﾝ｢……｣
気っっっっまず〜〜〜〜〜〜〜←
なんでレイン･エイムズがここに居るんだ……そしてなんで無言で見つめてくるのさ!!無駄に顔いいイケメンめ!!←関係ない
ﾚｲﾝ｢……なんでお前がここに居る｣
｢友達を助けに……｣
ﾚｲﾝ｢間違えても死人は出すなよ｣
｢僕そこまで馬鹿じゃないよ｣
ﾚｲﾝ｢そういう事じゃなくてだな……はぁ……まぁいい｡その仮面､割れない様に気おつけろよ｣
｢わかってるよ｡じゃぁ僕はこれで失礼するよ｣
明らかに神格者と学生とか違う気配がある
この気配……まさかね……イノセントゼロの手駒が来て無ければいいけど……←フラグ
……僕フラグ立てるの早いよね……←自覚してた!?
ﾚｲﾝ(本当にあいつは何を考えているのか分からないな)←
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月29日 22時
