人ならざる者､魔法学校へ行くらしい (ページ3)

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この迷路クソすぎ←
あーあの後解答用紙提出して次のステップに進んだんだけど……なにこいつら……僕の実力が見えないからって調子乗りすぎ｡これはちょっとした脅しをしてやらないとね〜?←怖

モブ男｢てめぇの仮面剥ぎ取ってやる!!｣

｢全く……相手の実力が分からないのにそうやって無造作に突っ込んで来るのは馬鹿だよ｣

ﾎﾟﾜﾝ

モブ女｢え……何これ……?｣

ﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝ

｢爆破｣ｷﾞｭｯ

ﾄﾞｶｰﾝ!

よし､気絶完了←え
流石に一般人相手に殺しはやらないよ｡もし殺っちゃったら僕が罪に問われちゃうんだから〜←怖
さて､彼らはここに放置で良いかな｡早くここを立ち去って次に進まなきゃね

ー数分後ー

出られた〜って誰も居ない感じかな?やったね!一番乗りだぁ!!←おめでと

ﾗﾝｽ｢邪魔だ｣

｢わっ､居たんだ〜ごめんね〜｣

ﾗﾝｽ｢……｣

無視は良くないなぁ……まぁ別にいっか｡僕が無視されるなんていつもの事だし……
さーて他の人が来るまでゆっくりしてようかな〜

ー数分後ー

ﾊﾞｺﾞｫﾝ!

わぁお……あの子凄いなぁ……でもあの人からは魔力の気配しないし､魔法不全者かな｡まぁこのまま生かしてた方が面白そうだし､僕は見て見ぬふり〜←

モブ｢かーえーれ!!｣

……ついにブーイング始まったんだけど……というかルールには壁を壊してはならないなんて無いから良いんだよ←

??｢や…やめてください!!彼は悪くないんです!!｣

ｸﾛｰﾄﾞ｢やめろっ言えばただじゃおかないぞ!?今ならあの約束も考えてやる｣

??｢私が…｣

ｸﾛｰﾄﾞ｢おい!｣

｢黙れクソ教員｣

ｸﾛｰﾄﾞ｢何!?｣

｢こいつの事はいいから話しちゃっていいよ｡金髪の可愛い人｣

??｢あ､ありがとう……｣

さて､このクソ教員は他の先生に渡さないとなぁ……まぁ僕がやる前に誰かしら来るでしょ

ーレモンが話し終わってー

なるほど……このクソ教員はそこに目をつけたってわけか〜……うん､こいつ確実にクビになるね←

ｸﾛｰﾄﾞ｢…ふん｡そうだ…悪いか?私は試験官だ｡気に入らない奴を落とそうとして何が悪い?そもそも相応しくないんだよ｡貴様らみたいな底辺臭のする人間は｡この高貴なエリート校にはな｡生意気なガキに貧乏少女｣

……こいついっぺんぶん殴りたい……←抑えて!?
いやーまじでね……こいつ限度を超えちゃってるわ｡クソだね←ズバッと…