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「ほっときゃ良いだろ。後で不正だーとか言ってきてもそれはただの負け犬の遠吠えにしかなんねぇんだからな!」
ギア「確かに……(アカツキちゃんは元々こういう性格だから大丈夫……かな?)」
Tord「お前、どうやってあの高火力出してんだよ」
「……さぁ?どうやってやったんだろうな?」ニヤニヤ
魔力を圧縮すれば簡単にあんなんできるぞ?←君だけなんだよなぁ
先生「アカツキさん!!」
うっわー面倒くさァ……←
なんだよ、最悪の場合壊してしまってもいいって言ったのはそっちだろ
先生「何故上級魔法が使えるのですか!」
「種族上元々出来るんですよ、先生達も知っているでしょう?私の種族を」
先生「た、確かにそうですが……」
「それに、壊してしまってもいいって言ったのはそちらでは?まさかケチ付ける気ですか?」
先生「いえ……すみません。この話はなしで」
……チッ、自分に都合が悪くなったらすぐ逃げんのかよ。ダッサ〜←
ま、クソどうでもいいがな。あの先生は一応警戒しておくか……後々面倒事になりそうだしな
「ふん」
モブ女「ちょっとアンタ!」
「あ?」
モブ女「アンタみたいな奴が上級魔法使えるなんておかしいわよ!」
なんだこいつ。自分が上級魔法使えないからって八つ当たりか?←嫉妬だよ
というか誰だこいつ←
「あのなぁ……種族を隠してるだけであって魔力量はお前らより上だ」
モブ女「な!」
ギア「これ以上彼女に突っかかるのはやめてください」
EDD「自分の実力がアカツキより劣ってるからってそうやって突っかかって行くのはおかしいよ?」
なんでEDDは私側に着いてるんだ?←友達だから?
いや私友達とは思ってないんだが?というかあの女顔真っ赤にしてめっちゃ怒ってら。くっそワロタ←
モブ女「そ、そもそも!何故上級天使族様がその女に着いているのよ!」
ギア「アカツキちゃんは親友であり、私の護衛役でもあります」
EDD「俺は友達だからっていうのもあるかな」
「は?おい待て私はお前らの事友達なんて思ってねぇぞ」
Tord「えーひっどー俺らはお前と仲良くなりてぇのによー」
「思ってないだろ」
こいつ分かりやしぃな……←わざとでしょ
だが本心だとしても意味がわからないな……何故私と仲良くなろうとする?Tordの場合、ギアと仲良くなった方が良いだろうに……
こいつは色々わからん事が多いな
モブ女「アンタ!聞いてんの!?」
「は?聞いてる訳ねーじゃん。誰が興味無い奴の話なんか聞くんだよ」
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作者名:猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時:2024年1月15日 22時