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4人｢｢はぁ!?/えぇ!?｣｣
?なんか今声が1つ多かったような……?あ､EDDの後ろに誰かいるな……気配的に吸血鬼か……
ｷﾞｱ｢あ!Matt君!｣
Matt｢やっほーギアちゃん!……と､誰?｣
｢……ギアの親友｡指揮紅月｣
Matt｢わぁ!もしかして君が噂の日本人!?凄いね!写真とかで見るよりも小さいや!｣
……そりゃ日本人の平均身長は低めだからな……EDDは多分180あるから……まぁ大体20cmくらい違うのか?
というかMattもデカイな……
｢というかこいつとも知り合いか?お前知り合い多すぎだろ｣
ｷﾞｱ｢そりゃ私とTOM君とEDD君､Matt君とは中学から一緒だし……アカツキちゃんは編入生だから学校が違うのは当たり前でしょ｣
｢まぁその通りだが……｣
1人くらいは同中の奴いると思ったんだがな｡まさか誰も同中の奴いないとは思ってもなかったぞ……
まぁ私が興味無いだけで居るのかもしれないがな←
というかいつまで廊下で話してるんだよ｡こっちは早く帰りたいんだ
Tord｢中学って事は俺が居なかった時の話しか?｣
EDD｢そうだなぁ……うん､確かに中学の時はTordいなかったね｣
ｷﾞｱ｢だから私会ったこと無かったんだね……あ､そろそろ帰る?｣
｢ん｣
ｷﾞｱ｢相変わらず眠たそうだね(笑)｣
｢うっさい｣
確かに眠たいが……そんな事よりもゲームしたい←寝ろ
寝るのは授業中だけで十分だ←普通はダメなんだよなぁ……
TOM｢……(仲良さげだな……)｣
Tord｢お前ら仲良さげだなーいつから親友なんだ?｣
ｷﾞｱ｢えーと……初めてあったのが……小一だっけ?｣
｢ん｡そこから2年くらい経って親友なったな｣
EDD｢期間空きすぎじゃない?｣
ｷﾞｱ｢アカツキちゃんは警戒心かなり強いからね〜仲良くなるのに時間かかったよー｣
｢元々私は誰かと仲良くなろうなんて思って無かったからな｣
”あの事”がなければ普通の子供だったのにな……はぁ……こんな事は考えるのは辞めよう
空気が悪くなる
Matt｢なんでー?｣
｢……｣←すっごい嫌そうな顔
ｷﾞｱ｢え､えーっと……(アカツキちゃんの過去はあんまり知らないから私は何とも言えないんだけど……これ絶対聞いちゃいけないやつ!)｣←分かってらっしゃる
｢……お前らに話す義理は無い｡帰るぞギア｣
ｷﾞｱ｢え!?わ､分かった!また明日ね!｣
一応さっきの間に物は持って来といて良かった｡これで帰ったらすぐにゲームが出来る←寝ろよ
嫌に決まってんだろ←おい
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月15日 22時
