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EDD｢初めまして｡俺はEDDよろしく｣
｢……指揮雷火｡あまりよろしくする気は無い｣
Tord｢もっと社交的になろーぜ?｣
｢無理｣
はぁぁぁぁぁぁ……マジでなんなんだこいつ……無駄に距離感ちけぇしよ……離れろよ←お口が悪いです(2回目)
ｷﾞｱ｢終わったよー!ってEDD君!｣
EDD｢あれ､ギアちゃん｡君もこの学園なんだね｣
｢……次行ってくるわ｣
ｷﾞｱ｢行ってらっしゃい!｣
はぁぁぁぁぁぁ……知り合いとかマジか……まぁ同族だし､別に気にする事はない……と思いたいな←
モブ｢ではここに手をかざしてください｣
ｽｯ…
ﾊﾞｷｯ ﾊﾟﾘﾝｯ
おっと､調整を謝ってしまったな……どうするか……まぁ良いか｡これくらいが丁度いい脅しになるな←ﾋｪｯ
モブ｢な!?……んん!で､では次の方｣
TOM｢お前凄いな｣
｢何が｣
TOM｢あの結晶って魔力量千万くらい無いと割れないんだぜ｣
｢そ｣
TOM｢反応薄いな(まるで分かってるようだなこいつ)｣
はぁ……Tordといい､TOMといい……なんでこいつらは私にこうも構ってくる?ギアの親友だからか?だーもうわっかんねぇよ……←荒ぶってらっしゃる
ｷﾞｱ｢どうだった?｣
｢結晶割ってきた｣
EDD｢え｣
Tord｢はぁ!?｣
｢調整しようとしたら無理だった｡今年はいつもより目立ってしまったな……どうするか……｣
ｷﾞｱ｢まぁまぁ!大丈夫だよ!｣
……この子は純粋だからまだ許せるな｡うん←
もし純粋じゃなかったら普通に殴ってた｡ぶっ飛ばさない程度に←……え?
TOM｢そんなに目立つの嫌か?｣
｢嫌だね｡お前らも分かるだろ｡好きでも無い女に追いかけられんの｣
Tord｢そりゃな｡興味ねー奴に追いかけられるのは嫌だな……1人を覗いてだが……｣
女タラシがいんのか?それとも……ナルシスト……とかか?←何故分かる
なんとなくだ｡こういうのはなんとなくで行けるもんだ……多分だがな
ｷﾞｱ｢あ､そういえば3人の魔力はどうだった?私は9000だったよ｣
｢相変わらず高いな｣
ｷﾞｱ｢アカツキちゃんほどじゃないよ｣
まぁそうだな｡私の場合はさっき見た通り結晶割るほどの魔力持ってるからな……まぁ軽く億は行ってるんじゃないか?←桁違い過ぎる
Tord｢俺も9000だったな｣
TOM｢俺9000だった｣
EDD｢俺は10000だったかな……｣
ｷﾞｱ｢アカツキちゃんはどのくらい?｣
｢あー……軽く億は行ってんじゃねぇの?知らんけど｣
まぁ魔力量なんざ興味ねーけどな←何にも興味無いじゃん君
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作者名：猫ちゃ 低浮上過ぎの馬鹿 | 作成日時：2024年1月15日 22時
