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オオカミ少年独白(続き) ページ4
人間のお前は…オオカミの俺なんかに謝っちゃってさ？
「『オオカミが来るよ…/オオカミが来たよ…』」
食べられちゃう。羊も俺もお前もこの街も……
【オオカミが来るぞ!!】
俺ら2人、最後まで嘘つきなオオカミだったね。
シャークんといた日はいつもあたたかくって。
俺が辛い時シャークんは
『どうしたんだよきりやん(笑)』
俺の隣で笑いながら言っちゃってさ。
そんなシャークんのやわらかいほっぺが、
ああ…
『ちょ、また俺のほっぺ触ったな？なんで触るんだよ(笑)』
「んん……大嫌いだから(笑)」
(大好きだから)
点描の唄 先輩後輩(コネショピ)※B注意→←オオカミ少年独白 鮭の切り身(krsha)
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