【銀魂】銀魂彼氏に○○STORY【短編集】

ドＳになってみた【沖田総悟】 ページ22

はぁ…いつもいつも私の彼は、私を虐めて楽しむ。

まぁね？イケメンだし？やるときはやるしカッコいいんだよ？

でも、なんとなく…ズルいなぁ……



私が彼みたいにドＳになったら…、どんな反応するかな…


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______と興味本位で実行してしまったことに後悔がつのる、現在。


目の前には屈辱的な顔でひざまずく総悟。


『いや、嘘でしょ？』


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さっきの出来事。

任務(サボり)を終えた総悟が帰ってきたので、部屋で待ち構えていた私は、

『やっと帰ってきたわね！

さぁ……ひざまずいて、オネダリしなさいよ、
仕事頑張ったご褒美がほしいですって！

オッホホホホ！！！』

流石に怒られるかな…と思った矢先。



____ｽﾄﾝ



「っ………………



ご褒美……くだせぇ……」



どうしたんだ総悟ｵｵｵｵｵｵ!!!!!!



『ちょ…ちょっと待って！？い、いくら打たれ弱いからって……』

　
思わず素が出てしまう私。



「テメェ…今までドS(本性)隠してやがったのかっ……」


『ち、違うからねーー！？』

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