[暗殺教室]ひとつ年下の同級生 (ページ6)

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A視点

-帰りの山道-

日光に当たり続けると

また熱中症になるから

木陰を歩く

...私の家庭は母子家庭だ

二年前に私のお母さんは元お父さんと別れた

お金はある、元お父さんが毎月送ってくれるから

私は..元お父さんが嫌いだ

だからこの学校にはきたくなかった

でも、この学校なら学費免除してもらえるから

お母さんに負担をかけたくないからきた

この学校が嫌いな理由、来たくない理由は簡単

私の元お父さんは...ここ私立椚が丘中学理事長、浅野學峯(ｱｻﾉｶﾞｸﾎｳ)だ

ついでに兄の浅野学秀(ｱｻﾉｶﾞｸｼｭｳ)もいる

別にお兄ちゃんはふt...あ、やっぱり嫌い

なんかお父さんとにてる感じがするから

嫌い

そんなことを読者のみなさんに説明しな☆○(゜ο゜)o＜メタいからやめて～ba作者

※Aの家庭事情は家族以外しりません

ｺﾞﾎﾝ私が思い出しながら

山道を歩いていたら

いつの間にかE組の校舎に着いていた

『けっこう..あっという間..』

校舎にはいると

体育はもう終わっていて

次の授業の社会が行われていた

教室の後ろのドアから入る

ｶﾞﾗｯ

みんなが一斉にこちらを向く

殺｢雪花さん!体は大丈夫ですか？｣

殺せんせーがマッハで飛んできて

私の目の前にたつ

『はい..大丈夫です』

殺｢それは、よかった!では授業を続けます！｣

★ ★ ★ ★

-放課後-

放課後にブラブラしてた

カルマをつかまえる

『カルマ..裏山の崖..おしえて..』

カ｢いーよー、けど、けっこう裏山道険しいよ？｣

『..日光が..ほとんど出てないから..平気..』

カ｢じゃ、ついてきてね｣

『うん』

茅｢A～！こなあと片岡さんと矢田さんとカフェいくんだけど、いっしょにいかない？｣

『ごめんね..ちょっとこのあと..やりたいことがあるの..』

茅｢わかった～、今度いっしょにいこうね｣

『うん』

カエデたちにバイバイをしてから

カルマのあとを追いかける

-おまけ-

このあとの教室の会話

茅｢...Aってカルマと仲良くない？｣

女子一同｢｢｢それな｣｣｣

片｢もしかして...好きなのかな?｣

茅｢ヤダヤダー!私のかわいいAを、赤髪の悪魔なんかに渡したくない～｣

不｢赤髪の悪魔w｣

矢｢なんで、カエデちゃんはAにそこまで、固執してるの？｣

茅｢だって、私より小さいし、天然そうなところがかわいいじゃん｣

女子一同(((カエデちゃん..一番小さかったもんね..)))