19【レイン視点】 ページ20
オレはイーストン魔法学校高等部に進学した。
フィンのことは心配だが、なんとか親戚の知り合いに中等部の寮で生活できるようにお願いした。
だがまだ安心はできない
……オレには時間がない。
神覚者になること。それがフィンを中等部の寮に入れる条件だ。
そのためにも早く神覚者にならなくては。
周りを見るとうつつを抜かしてる奴ばかり。
…………………反吐が出る…
少しでも早く神覚者になるためにもオレのすべきことをしなくては。
次の授業への移動中、ふと丸いビン…？に目がいった
…………なんだあれは……？
一体誰がやってるのだろうと下を見ると、そこには懐かしい顔が。
「………ハルカ？」
ハルカは丸いビンを一生懸命見つめながら移動してる。
「あ、授業クラッシャーだ…ん？何あれ、ビン…？」
周りの生徒が何やらぼやいたのが聞こえたのか、ハルカが明らかに驚いて浮かしていたビンが割れてしまった。
そもそも授業クラッシャーって、ハルカのやつ何をしたんだ？
ただ今のオレには関係ないと、次の授業に向かった
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がーべら(プロフ) - あやなみ。さん» コメントありがとうございます！ボードは使ったことがないので、コメントでは難しいでしょうか？体調面にも気にしてくださってありがとうございます！無理せず更新しますので、また読んでいただけると幸いです (5月1日 3時) (
レス) id: 7f068e6624 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - こんにちは。とても面白いです。体調に気をつけてこれからも更新頑張ってください。もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます (4月30日 18時) (レス) id: a35c692ff9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がーべら | 作成日時：2024年4月4日 9時
