usssの罪と罰【utit】 (ページ38)

今日:17 hit、昨日:3 hit、合計:27,649 hit

。(ちゃんとお話) ページ38

え、外した？

『……ここやめたいなんて思う訳ないやろ』

そっちの方向かい。
お？訳ありの過去が出てきそうだ！

(急に坂田さんの威力がなくなってきたので
調子に乗ってる)

「私だったら辞めてますけどね。センラさんとしょっちゅう喧嘩して、こんな人形ばっか作って病んで、挑戦者み皆、殺，し。私には坂田さんが心から笑ってるように見えません。これが坂田さんが本当にやりたいことですか？」

『……っ』

「お願いします。坂田さんの本当の過去を教えてください」

『じゃあ、半分だけ』

半分だけでも大分進歩だ。

「ありがとうございます」

『ここじゃなんだし、Aちゃんの部屋にしよ？』

「？」

「いいですよ」

どうして私の部屋で？
別にやましいものなんて何にもないから良いんだけどさ。

到着ー！！(30秒もかかってないが)
坂田さんはベッドの上に座り、話し始めた。

『俺はここまで来るまで3年はかかった』