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第60話 ページ15

#A


いつの間にか作ちゃんが帰ってきてた……

涼「どこまでだよ(笑)」

ガリさん「そんなんじゃ彼女出来ないよ?」

優斗「ほっとけ!」

『だれ、、、かきいてもいい?』

松山「いいけど。俺どうせその子に振られるのなんて目に見えてるんだよね…」

『え、、、』

アナウンス「おっと!これは、どー言った展開でしょうか?!」

アナウンス「松山こくってしまえ!」

松山「んでだよ!」

「松山!!!いけ!」

「いまだぞ!」

「取られるぞ!」

松山「っせーな!分かってるよ!」

「松山!!!ファイト!」

松山「ぁ゛ー!!!もー!」

アナウンス「これは、、、」

アナウンス「どーぞどーぞ!」

松山「新崎Aさん!」

え、、、私?

瑞稀「ほらやっぱり」

涼「わかりやすいよね(笑)」

作間「でも優斗分かってないから(笑)」

優斗「ほっといてくれよ!」

ガリさん「いっておいで!」

瑞稀「まって、、、」


なに、、、、


瑞稀「ごめん、、、、なんでも、、、、」




どーしちゃったんだろ……


A「なに?」

松山「来てくれてありがと。」

A「ううん。呼ばれたし、」

「やっぱり美人だよな。。」

「あぁー、、、、絵になるあの二人」

「なんだかんだ言っても松山も美形だからな(笑)」


松山「1年の時から少し気になってて、1年の後半新崎ちゃんが教科書落として初めて新崎ちゃんと話して、はなすっていっても、ありがとうだけだったけど、、、、(笑)それでも俺はその時君に恋をしたんだよね、、、、今でもよくわかんない。なんでそれだけで恋をしたのかでも2年になってさらに好きになって、やっぱり俺は新崎ちゃんが好きなんだって思った。嫌われてるってわかってても、諦めれなかった。。俺と付き合ってくれませんか?」


A「ごめんなさい。でも、私松山くんすごいと思うよ。。」

彼がこれだけの勇気を振り絞って告白してくれたんだ。
私もそれに値できるようなことを言わなくてはいけないと思った…

A「こんな大人数の人が見守る中告白できるの…勇者だよ。私は、1年の時から松山くんのことを実は知ってたりするの、同学年だから当たり前そう思うかもしれないけど、私に強烈な印象残ってるよ、、校舎裏で彼女に振られるの見たから。。」

松山「え、、それここで言う?」

A「うん。あれ、、だめだった?」

松山「ごめんなさい。続けて、、」

A「ほんとに彼女のことが好きなんだなって思った。振られたあともあなたはみん」

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Kotona(プロフ) - はるるさん» まじですか?!嬉しみです(≧∇≦)ありがとうございます!!! (2018年10月20日 21時) (レス) id: 70b69214ef (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - その後も見たいです!! (2018年10月20日 21時) (レス) id: 0f2bab719f (このIDを非表示/違反報告)
Kotona(プロフ) - 優愛さん» ありがとうございます!!!ほんとですか?!なんだかとっても嬉しいです(*´罒`*) (2018年10月20日 17時) (レス) id: 70b69214ef (このIDを非表示/違反報告)
優愛 - 完結おめでとうございます。私はこのお話のその後も描いて欲しいです! (2018年10月20日 7時) (レス) id: 80b561b77a (このIDを非表示/違反報告)
Kotona(プロフ) - Yurisu*さん» ありがとうございます!!かっこよかったですか?!そう言ってもらえてめっちゃめっちゃ嬉しいです!もちろんですよォ!!! (2018年10月19日 23時) (レス) id: 70b69214ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kotona | 作成日時:2018年8月30日 1時

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