HiHiJetsは、王子様?!〜シーズンtwo〜(赤)

第59話 ページ14

#A


アナウンス「皆さん!!!来ましたよ〜!!!待ちに待った告白タイムです！」

「「いぇーーーーーい！」」


待ってないんだけど……



アナウンス「さぁ！今回はどんな人が告白されるのでしょうか?!」


どんな人なのかはちょっと気になったりする。。

アナウンス「さぁ！1組目まいりましょう!!!どーぞ！」

「女の子だ……」

ほんとだ可愛らしい子……

1年生かな、、、、、？

『作間先輩！』

あら、、、、作ちゃん……

瑞稀「やっぱり来たか作ちゃん…」

A「なんで」

瑞稀「作ちゃん告白とかされやすいの…話しやすいんだって」

だったら涼くんとかゆうPじゃないんだ。。

瑞稀「はしもっちゃんは、友達感ありすぎて告白しにくいし、優斗は、わかんないけど、、、多分そんな理由だと思う。」


A「聞こえてたの？」

瑞稀「うん(笑)声に出てた(笑)」

A「しまった。」

瑞稀「なんで(笑)」

『作間先輩入学式の時に一目惚れしました！付き合ってください！』

作間「嬉しいけど…俺今彼女募集してなくて…」

『彼女さんいるんですか？』

作間「ううん。いないよ。ただ、いまはその、、友達といるのが楽しくて仕方なくて、、、それを壊したくないの。」


「「きゃーーー！」」

女子の皆さんが黄色い声を……
萌ってやつ？
わかんない…けど。。


それより

作ちゃん、、、、

そんなこと言ったらゆうP泣いちゃう…

ってあれ、、、

優斗「作ちゃ゛ぁん！(泣)」


もう泣いてる……

涼「泣くなよブッサイク(笑)」

優斗「うるさいぞ!!!橋本くぅ゛ん!!!(泣)」

ガリさん「それ言われても泣くのね…(笑)」

瑞稀「優斗(笑)」

とか笑いながらも
みんな嬉しいそうじゃん…


「ハイハイやっぱりいいわぁー！」

「ハイハイ最高！」


アナウンス「じゃんじゃん行きますよー！」

アナウンス「2組目は、、、、、2年女子！」

『えっと、、松山くん。』

松山「え、、おれ？」

『1年の時から好きでした！』

へー、、、あの子モテるんだ。

涼「やっぱり松山モテるよな(笑)」

あんたが言うかね、、、、

松山「……ごめん…嬉しいけど…俺今好きな人いるから。。」


へー
そんな人いたんだ。。

瑞稀「やっぱりな…」

え？
瑞稀わかってたの？

涼「何となくっぽかったよね(笑)」

ガリさん「まーねー笑」

優斗「うぇ！マジ？」

作間「気づいてなかったの？」

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