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おはよう、おはようって挨拶して席につく。


いつも目を引かれるのは一番前の窓側の君。



自然と人が集まっていつも笑顔で……



A「かっこいいなあ」



なんて、一人でボソッと呟く。



流星「ん?望のこと?」



よく聞いてるなとか思いながらも簡単に受け流す。



小瀧くんと話したことはないんだ。



ただ、目で追っちゃうだけ。



そんな一瞬、目があってパッと反らす。



先生「さあ、席替えタイムだぞ!」



ああ、さよなら私の窓側。

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設定タグ:小瀧望 , 藤井流星 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:小夏 | 作成日時:2017年11月15日 22時

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