私のトリップ物語。【第一章】

三十七話 ページ44

『安部氏！！くっそ…腰打った…』



てか、やっぱりタコツボバレーだよね…もうフラグビンビンにたってたもん…



ゴ「わー」



ラ「少しは焦ろ」



…やっぱり？来るよね、絶対



ゴ「わー！すげー！「助けてくれー！」ん？」




『あ、司れ…「「タコ？」」ああ…そうだ、そうだった』



『て、言うかそんなの関係なかった！行くよ、二人とも！』



ゴ「おー！まっけないよー！」



ラ「…しかたねーな、」



ぷぎゃっ！



安部氏！



ごぶっ…



『ちょ！ダイナモは投げるもんじゃない！血ｨはいとる！←』



タ「イカ、思ったよりアホ。」



ラ「あ"あ"？」



ここまでは本編通り。でもやっぱり私が来てから変わる…どうしよう…



タ「すきありっ！」



『ぴゃっ…！』



やべえ、リスする…



ラ「ゴーグル！！」



ゴ「いっけぇー！！」



タ「「ぷぎゃっ！」」



ふぁっ！？ちょい、ちょいちょい、ちょいまち



『あ、ありがと…なんでスパショ？』



ゴ「あのおじーさんがくれた！」



『ああ、スパショの缶ね…ん？私にバリアを渡したら済むことじゃ…？』



「おじーさんとは失礼な！わしはカラストンビ部隊の司令官じゃ！アタリメ司令と呼んで良いぞ」



『はい！はいはい！はいはいはい！しつもーん！しつもーん！！』



やっぱりさ、謎なんだよね。



『3号達…いや、ゴーグルくんとライダーくんは分かるけど、なんで私？』



司「それは…









気分じゃ！！」

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