私のトリップ物語。【第一章】

番外編*母の日 ページ38

つい最近は母の日だった！はず！！←と、言うわけで母の日だよ((((




『…今日って母の日じゃんか』



私の愛してるスマフォを開いたらそこに書いてあったのが【母の日】…なんかやりますか…



『ちょい出掛けてくるわーあ、アロハおいで』



ア「お、おう」



。



『では問題です！今日はなんの日でしょうか！』



ア「しらんがな」←



『知っとけよ』←



ア「で、なんの日？」



『母の日ｨｨｨｨｨｲｲｲｲだよ？』



ア「ごめん、聞き取れなかった」



『…………………………ﾁｯ母の日だよ』



ア「ねえ今舌打ちしなかった！？」



『でさー』



ア「無視かよ！！！」



『皆のお母さんにプレゼントを買おうと…』



ア「皆のお母さん！？誰だそいつ！！！」



『ぇ？ライダーくんしか居なくない？』



ア「え」



『え？』



ア「え？」



『うん』









ア「あいつってお母さんだったのかよ！！！！！！」



『だって二十九話らへんでそうなったじゃん』



ア「メタイな！！！」



『今日はめっちゃ突っ込むね〜で、何を送ろう』



ア「なんでも良くない？つーかなんでオレ呼んだの？ゴーグルの方がお世話になってんじゃね？」



『ああああゴーグルくんんんんんんんん！呼べば良かったあああああああああ((((』



ア「…おう。普通に花で良いと思うよ、オレはー。」



『…ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾀﾞｹｼﾞｬ…………まあ、アロハくんがあげたらなんでも良いと思うよ(*´▽｀*)』



ア「…？うん？若干変な言葉が…？」



『じゃあお花屋さんに行こー！！』



ア「あっ、また無視した」



。



『とーちゃーく！早いの気にするな！小説の力だ！！』



ア「メタイなぁ………」



『こんにちはー！カーネーションを買いに来ましたー！！』



ア「»謎の説明«」



こっちだよーと店員さんが教えてくれるんだけ店員さん可愛いわぁぁあ



『ねえねえアロハくん、何色が良い？』



ア「Aが好きな色で良いと思うー」



『…じゃあピンク！』



店員「お買い上げありが↑とう↓ございまー↑↑↑す！」



『ありがとうございましたー！』



ア「ねえ誰か店員さんに突っ込んで」←



『よし…帰るか』



ア「ちょいまち、さっきオレが突っ込まれなかった？」



『おー！よかったじゃーん』



ア「いやいやいや、何もいいこと無いからな！？」

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