スキズの華は絶世のビジュアル

⒉ ページ8

NOside

中からAの声が聞こえる。3人は顔を見合わせる

🐰｢じゃあ入るぞ…｣

コンコン

🐰｢すみません、straykidsです｣

？｢はーい、どうぞー｣

🐰🦊🐥｢失礼します！｣

中に入るとAと手を繋いで話しをしている…

TOMORROW X TOGETHER
カン・テヒョン｢うわぁ皆さんお久しぶりです！｣

🐼｢あれ？オッパたちどうしたの？お迎え来てくれたの？｣

🐥｢あ、え？Aテヒョンさんと仲良かったの？｣

🐼｢仲良いも何も私たち昔からの幼なじみだよ？オッパたちに言ったことなかったっけ？｣

🦊｢いや…初耳だよ、じゃ、じゃあもしかしてこの前1人で出かけに行ったお相手の方って｣

🐼｢テヒョナだよ？｣

(手を握りながら)
テヒョン｢この前のカフェとってもオシャレだったよね｣

🐥｢な、なんだぁ彼氏じゃなかったんだ｣(ﾎﾞｿｯ)

🦊｢いやリクスヒョン、油断できないよ…見てあれ｣

アイエンの視線の先を辿るとTXTの中では低めのテヒョンだがAと並ぶとまるで狼と兎のような身長差がありAは強制的に上目遣いになってしまう。
傍から見れば理想のカップルのよう、それに加えてテヒョンがAを壁際に追いやり両手を握りながら話しているその顔はAを愛おしく思う目をしている。

2人のその儚いビジュアルに誰もが目を惹かれてしまうだろう。

🦊｢あれはきっとAを食べようとしてる｣

🐥｢食べ………え？イエナどゆこと？｣

🐰｢…………｣

🐰｢すみません、Aメイクヌナに呼ばれてるので回収していきますね笑｣

テヒョン｢あ、そうなんですね分かりました！｣
｢じゃあ、Aまたね笑｣

🐼｢え？あ、うん！テヒョナまた後でね〜！｣

ガチャ (楽屋から出る)

🐼｢リノオッパ私メイク終わってるよ？｣

🐰｢あぁーー、やっぱ呼んでなかったかも｣

🐼｢なにそれ！もー、変なオッパだ｣


🦊｢あれヒョン嫉妬してるね｣

🐥｢それは僕もしてるよ、イエナもでしょ｣

🦊｢僕たちのお姫様は僕たちで守らなきゃ｣

🐥｢いっそ鎖に繋いで閉じ込めておきたい｣

🦊｢ヨンボギヒョン顔、顔凄いことになってるよ｣


ースキズ楽屋ー
🐼｢ただいまー｣

🐱｢あぁ〜！A〜！！｣ (ぎゅっ)

🐼｢うわぁ、ジニオッパどうしたの？甘えたさんなの？｣

🐱｢可愛いお姫様がいないから皆がぴりぴりして僕に八つ当たりしてくるの〜(泣)｣

🐶｢小麦粉禁止｣ 🐷｢運動カジャー！｣

3.(TXT)→←男のにおい

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