2話 ページ4
「楽しそう！」
こんなことを言うと、相澤先生に怒られそうだけど
それでも楽しそう
一応独り言のつもりだったけど
響香ちゃんがそうだね、と返事をしてくれた
基本的にテンションが高い私だけど、説明のときは静かにする
自分が損をするだけだからね！
あ、女子ーズとはバッチリ仲良くなりました！
説明が終わると、くじを引けと言われたので引く
みんなはアルファベットだったけど、私だけ大きな丸
どうしようオールマイトとだ
なんて思ってみるけど
仕組まれたことだと分かってたから
と、遠いところを見る
「コトノちゃんはなんだったのかしら？」
「あー、あはは。これ」
そう言ってくじの紙を梅雨ちゃんに見せる
「あら、当たりね」
うう、梅雨ちゃん冷静すぎる
騒がれても嫌なんだけどね？冷静すぎるね
「おや、当たりは崎門少女が引いたのだね！」
「あﾞあﾞ！？」
「まーまーまー、落ち着けって」
あー爆豪くんが反応した
こっちに向かってくるのは切島くんが止めてくれてるけど
それにしても、オールマイトとかぁ
まあくじ引いたの最後だったし
なんかオールマイト変な動きしてたし
そりゃあオールマイトとやらせたいだろう
雄英はポケモンたちの実力を知っているのだから
カイリューがはかいこうせんをすれば、
街ひとつが跡形もなく消え去るんじゃないかな
え？流石に冗談だろって？
もちろん冗談だよ！
したことがないからね
わかんない
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七冷（ナツメ）(プロフ) - ありがとうございます！レス遅くなって申し訳ありません。更新頑張りますね (2018年9月11日 22時) (
レス) id: 1ed64312a3 (このIDを非表示/違反報告)
17 - ポケモンとヒロアカ、すごく好きです！更新、楽しみにしてます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: 4eb7efbf3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七冷（ナツメ） | 作成日時：2018年9月2日 11時
