9話 ページ11
今は反省会中だ
帰った人も何人かいて、私は聞いているだけ
「そういえば！コトノさん、個性を詳しく教えていただけませんか？」
「．．．へ？」
「おーっ、確かに気になってた！」
「え？」
「教えて教えて！！」
「ん？」
上からももちゃん、切島くん、三奈ちゃんだ
私、なんの事か把握出来てないよ？
隣にいた梅雨ちゃんにコソッと聞くと、個性についてだとか
あー、あの後相澤先生が止めに入ったから
あのときはマジ神様に見えた
「別にいいけど」
そう言って今日は頑張ってくれたムウマージを出す
ブラッシングもしてあげないといけなかったし、
カイリューを出すのはおおきさがちょっと無理な気がしたから
『ムウム〜』
「ふふふ、よしよしおいで。ブラッシングしたげる」
そしてムウマージを膝に乗せてブラッシングをしながら
説明をしていく
ま、細かく説明するのは面倒くさいから大まかにだけど
「はいはいはーい！その子たち、触らせてもらえへんかな？」
「あっ、ずるいー！私も！」
「私も触ってみたいわケロ」
「え、あ、じゃあわたくしも」
おー、女子に人気だねぇ
「女子ばっかずりーぞ！俺も触りてぇ！」
「お、俺もいいかな？」
男子も触りたいか
そーかそーか触らせてやろうではないか
ちょっと待っててと声をかけ、DS(仮)を開く
そして、ポケモンを入れ替える
よし、触るんならこの子達かな
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七冷（ナツメ）(プロフ) - ありがとうございます！レス遅くなって申し訳ありません。更新頑張りますね (2018年9月11日 22時) (
レス) id: 1ed64312a3 (このIDを非表示/違反報告)
17 - ポケモンとヒロアカ、すごく好きです！更新、楽しみにしてます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: 4eb7efbf3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七冷（ナツメ） | 作成日時：2018年9月2日 11時
