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ひたすらに泣いて、泣いて。
やっと落ち着いてきた。
…あの時のダージリンティーすら、もう今は飲めない。
美味しかったんだけどな…あれ…
学校に出れば即神紅Aとバレるだろう。どうするか…
目は変えようも無いしな…いちいちコンタクトレンズするのもめんどくさいし…
とりあえず服を変えるか…
私は自室のクローゼットから透明のジャケットと黒いフリルのシャツとサロペットを取りだした
…結構前に着てたのだけどこれでいっか
あと…メガネもしとくか。
そしてその後考えた結果、学校にはもう出ない事を決めた。
お金はたっぷりある。生活くらいは出来るだろう。
…外の空気吸うか
私はダージリンティー代わりに外の空気を吸いに行った
ん…待てよ。彼奴…なんで窓から入れたんだ？
それは私の家を知ってるから…
え…？どこから知ったんだ…？
怖くなり自室へ戻ると、天井に貼り付けられたひとつの監視カメラが私を見ていた
は…？
これ…もしかしたら全室にあるとかじゃないよな…
私が確認しに行くと、トイレ以外の全ての箇所に監視カメラがあった
なんだこれ…ストーカーか…？
と、恐怖をぽつりぽつりと零して居ると、最悪のタイミングでインターホンが鳴った。
あ…開けたくな…
モニターをちらりと確認すると、顔を赤くしてはぁはぁ言っている気持ち悪いおっさんが居た。
うっわなんだこいつ…
…もういいや。能力で…
＿＿＿＿＿＿＿殺しちゃえ。
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実況者大好きれいた(プロフ) - きのこさん» 私が天才なら皆様は大大大天才 (2020年7月28日 18時) (
レス) id: 13546d9344 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ - 天才 (2020年7月28日 17時) (レス) id: 4323e69372 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼん | 作成日時：2020年7月28日 10時
