:::8::: ページ9
神宮寺side
「…ゴホッゲホゴホッ」
せっかく寝れてたのに目が覚めた
何時だろう？ 3時？
玄樹達が帰ってから結構時間がたってた
「ゴホッゴホッゴホッひゅーゴホッ」
やばいまた発作？
「ゴホッゴホッはぁはぁ」
えっまっ…息…しにくい 怖いどうしよ
「ゴホッゴホッヒュー」
看護師「あっ大丈夫だよ。今すぐよくなるか
ら、先生！来てください！」
「ゴホッゴホッゲホふぅー」
早く発作止めて…ハァハァ
先生「大丈夫だよー。酸素マスク外さないで！
また付けとくからね！
はい、ゆっくり息してー薬のんでー」
「ゴホッゴホッヒューゴホッはぁ、ふぅー」
あー落ち着いて来たはぁしんどかった〜
「…んっ」
あれ？また寝てたwww我ながら良く寝るわ
6時か〜 そろそろご飯運ばれてくるなぁー
食欲ないし、病院でも探検しよっと(´･Д･)」
んと、酸素マスクとって、点滴は…流石にとっ
たらヤバイよな 吸入器も持っとくか〜
よしっ！出発ψ(｀∇´)ψ
ガラガラ ピシャッ
んーどこ行こう？まずはトイレとか？
？「ゴホッゲホ」
ん？誰かの咳…どこからだろう
あっ！トイレあったって誰か倒れてる!?
「あの〜大丈夫ですか？」
？「大丈夫じゃない…ゴホッヒュー」
喘息!?先生呼んでこないと
「先生呼んできますね！」
タッタッタッタッ
あー今走ったら発作来そうだけど知らせなきゃだし、頑張るか、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じんぐるべーる | 作成日時：2016年10月5日 9時
