今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:19,076 hit
小｜中｜大
:::13::: ページ14
岸side
神宮寺の喉に管がはいっていくの
痛そうで、見てられなかった
だってその管、どこまで入れるんだよってぐらい奥まで入っていってたし
神宮寺、咳止まってないし
それどころか余計辛そうだし
でもあの管が神宮寺を救ってくれてるから
ありがたいんだよな？
なんか医者が騒ぎはじめてる…
看護師「意識が朦朧としてます！」
意識が朦朧？それやばいんじゃ!?
神宮寺ほんとに大丈夫かよ？
意識なくなってるじゃん
なんかICUに運ぶんだってそんなに危ない状況？
初めてこんなのに境遇したから
よくわからない
神宮寺、大丈夫？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じんぐるべーる | 作成日時：2016年10月5日 9時
