記録2/最恐秘神が落ちてきた理由1 ページ4
敦「着きましたよ!」
敦は勢いよく振り向いてAにそう伝えた
太宰「ようこそ、武装探偵社へ!」
Aを抜いて階段を駆け上がった後、太宰は笑ってそう云った
A「ん……お、お邪魔します……」
ポカンとして空いた口を塞いで探偵社へ足を踏み入れた
眼鏡をかけた男性「太宰!どこ行ってたんだ!!……ん?その人は依頼者か?」
仕事をサボって外へ行った太宰を怒鳴ろうとしたが、2人の後ろにいたAに目がいき、そう尋ねた
太宰「国木田くーん、そーんな怒ることないだろぉう?」
おちゃらけて返した太宰を見てAはまた内心引いていた
敦「うーんと……依頼者、というか……」
なんて返そうか悩んでいた敦を見てAは
A「違う世界からやって来てしまったので、太宰さんが事情聴取したいとの事なので、こちらに来ました!」
大きな声でそう答えた
国木田「違う世界……?どういう事だ、太宰?なにか刷り込ませたか?」
状況が飲み込めず、太宰を攻めることしか出来ない
太宰「いいや?外を散歩してたら、彼女が空から舞い降りてきね。」
ニヤァと笑って答えみせた
国木田「そ、そうなの……か……?」
やはり状況が飲み込めず、困惑するしかない
駄菓子を食べてた少年「国木田、太宰とそこの女の子が言ってることはどうやら、正しいみたいだよ」
椅子から降りてAの近くに寄ってきた
記録2/最恐秘神が落ちてきた理由2→←記録1/最恐秘神が舞い降りてきたので心中願います。2
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
皇 彩怜(プロフ) - あいうえおさん» 🌱( '-' 🌿 )クサチャン (1月23日 22時) (レス) id: 6ef314bbb9 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - 結姫奈、結婚しよう。 (1月23日 22時) (レス) @page25 id: f39e295b71 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪刹葉/おと(プロフ) - 舞山茶々さん» サブ垢のせーはから失礼します!嬉しいです!ありがとうございます♪分かりました!今後の話に出させて頂きます! (9月21日 21時) (レス) id: b8d5541774 (このIDを非表示/違反報告)
舞山茶々(プロフ) - 初コメ失礼します!主さんの作品がマジすこです(?)………バックダンサーズの二人とか、出せれますか………? (9月21日 20時) (レス) @page11 id: f90526a50b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彩怜 | 作成日時:2023年9月11日 16時