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記録1/最恐秘神が舞い降りてきたので心中願います。2 ページ3

敦「あ、すみません……僕は『中島敦』。武装探偵社の社員です!」

そういうと、敦は丁寧に挨拶した。

太宰「私は『太宰治』。敦くんと同じ武装探偵社の社員だ」

そう云って「ふふん」と笑った

敦「……貴方は……」
首を傾げてAに尋ねた

A「ボク?ボクは摩多羅A。よろしく」
と云うと、Aは微笑んだ

敦「Aさんですね!よろしくお願いします!!」

元気よく挨拶してくれた

太宰「ちなみに失礼だが……年齢は?」

Aに近ずいてニヤリと笑いながら尋ねた。

A「…………に、20歳」

一瞬間が空いた。そう……Aはただの人間ではなく、人間と妖怪のハーフだからだ。ここで妖怪としての年齢を答えたらどうなるだろう。


……引かれるに違いない、そう思ったからだろう。霊夢や魔理沙に聞いた時、見た感じ人間での年齢はどんな感じなのか、聞いておいてよかった。

心ではそう安堵していた。

太宰「ほうほう……私より2歳年下かぁ……ありがとう、Aちゃん」

またニヤリと笑った

A(…………こわ。え、こわっ。)

引かれる以前にAが既に引いていた。

敦「じゃあ、僕よりは2歳年上なんですね!近くて嬉しいです!!」

目を輝かせて笑顔になった

A(……無邪気に笑っている……いい子だな、この子)

心が癒されたようだった。

太宰「……そうだ、今から武装探偵社に来てくれないかい?」

途端に太宰が顔を暗くした。

A「……どうして?」

何かを察したようだが、答え聞くためにあえて理由を尋ねた。

太宰「君、さっき上から落ちてきただろう?なら、理由を聞かせて貰いたくてね」

声も少し冷たくなったのが分かる。

A「……そう……まぁ、普段そんな感じでも、あんたは結構キレそうだしね……いいよ、その武装探偵社だか、葡萄探索所だか知らないけど、ついて行ってあげてもいいよ」

途端に入るボケ。場を和ませようとしたのか、それともたまたまか……理由は彼女にしか分かりません。

敦「武装探偵社です……まぁ、行きましょうか!」

気を取り直して「着いてきてください!」と云ってから3人は探偵社の方へ歩き出した。

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皇 彩怜(プロフ) - あいうえおさん» 🌱( '-' 🌿 )クサチャン (1月23日 22時) (レス) id: 6ef314bbb9 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - 結姫奈、結婚しよう。 (1月23日 22時) (レス) @page25 id: f39e295b71 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪刹葉/おと(プロフ) - 舞山茶々さん» サブ垢のせーはから失礼します!嬉しいです!ありがとうございます♪分かりました!今後の話に出させて頂きます! (9月21日 21時) (レス) id: b8d5541774 (このIDを非表示/違反報告)
舞山茶々(プロフ) - 初コメ失礼します!主さんの作品がマジすこです(?)………バックダンサーズの二人とか、出せれますか………? (9月21日 20時) (レス) @page11 id: f90526a50b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彩怜 | 作成日時:2023年9月11日 16時

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