究極の絶対秘神の妹は文豪達のいる世界に飛んできた模様。

記録10/世界崩壊阻止大作戦！〜準備譚〜 ページ17

A「……幻想郷からこっちの世界に呼び過ぎたら、多分崩壊のスピードが早くなる……」

『うーん……』と珍しく唸りながら考えていた。

太宰「とてつもなく大変になるのかい？」

Aの肩にポンッと両手を置いてそう尋ねる

A「……そうなる、だから呼ぶのはよく異変解決で頼ってるメンバーでいいかなぁって」

里乃「A姉！霊夢と魔理沙と後ー……誰呼んだらいいですか！？」

Aが話していると、里乃が勢いよくA達の元へやってきた

A「……ナイスタイミング。咲夜と妖夢、早苗と優曇華呼んでくれればそれでいいかな……」

額を抑えながらそう答えた

里乃「分かりました！舞とお師匠様に伝えてきます！！」

また勢いよく走り去って行った

太宰「……元気だねぇ……」

A「でしょ、だから世話焼けてんのよボクの事勝手に「姉」付けするしさ……」

その話を聞いて太宰は
太宰(……口ではそう言ってるけど、どこか嬉しそうだなぁ)

……と、思いながら見ていた

A「……太宰、何そんなニコニコしてんの？気持ち悪いからやめてくれる……？」

太宰がハッとして目をやると……



困惑したかのような顔で彼の顔を覗いていた



そう……











……勿論引かれていた。

作者のお話Part2、興味ない人飛ばして…((→←記録9/文豪、幻想、崩壊迄｡

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