究極の絶対秘神の妹は文豪達のいる世界に飛んできた模様。

記録6/『ヨコハマ妖怪発生事件』1 ページ12

A「……えっ、コイツら……」
Aは目を見開いた。その理由は……

？？？「あの人間たちなんかヨユーで倒せる！あたいったらサイキョーね！！」

A「チルノ……！？」
そう、本来であれば幻想郷にいる氷の妖精、【チルノ】がいたのだ。

乱歩「……知り合い？」
乱歩もキョトンとしている

A「知り合いというかー……アイツも幻想郷の妖精。妖怪もいるけど！この事件ほとんど妖精だよっ！！」
めちゃくちゃ大声でツっこんだ

敦「えぇ！？ほとんどが妖精〜！！？？」
敦は大きく目を見開いた

A「驚きすぎな……てか、どうしてアンタこっち来たの？！」

チルノ「なんか、モワモワ出来てて〜……その中に入ったらここに来てた！」
身振り手振りをして説明したあと「二ヒィ」と笑った

A「……は？それって……」
その言葉で数日前の出来事を思い出した。



A『本当に、大丈夫なの……？』
眉を下げてそう紫に問う

紫『大丈夫よ〜』
そう云って顔を険しくした

隠岐奈『……』

A『ちょっ、姉ちゃん……』
黙る隠岐奈を見てAは大焦りした。



A「……！！！」
数日前の出来事を思い出し、冷や汗を垂らした

乱歩「……A？」

記録6/『ヨコハマ妖怪発生事件』2→←ちょっと作者のお話挟みます…！どうでもいい人は飛ばしてね

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