E組出身は警察学校で愛される (ページ5)

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3話ページ5

貴方side

昼食を食べ終わりスマホを確認すると…

着信

カルマ

『ﾎﾞｿｯ…カルマ？』

言うのを忘れていたが授業以外なら携帯を使うのは自由

土日も外泊届けを出すか門限までに帰れば何も言われない

降谷「何か言ったか？羽衣」

『ん？中学の同級生から電話があったみたいで』

E組のみんなとは適度に連絡は取っているが

カルマとはよく遊びにいったりしていた

何故か気が合うんだよね…

萩原「仲良いんだね〜」

『まぁね、じゃ部屋戻るまたね〜』

諸伏「またね〜」

伊達「気をつけろよ、天音」

みんなと別れ自室に向かっていると

男1「おい。」

…はぁ。いつかは来ると思ってたけど

男2「ちょっと調子乗ってねぇ？」

『なんの事？』

男1「はっ！…女で首席とか枕でもしたんじゃねーの？」

男2「ははっ。言えてんな！」

『…他に用がないならもう行っていいかな？』

男1「は？」

男2「…調子乗んなって言ってんだろ！！」

そういい殴りかかって来る男2人

…後で怒られるもの面倒だし…。

顔はダメだよね！

ﾎﾞｺｯ!!

『はーぁ。疲れた〜』

少ししてからのびてる男2人が見つかったって。

元暗殺者、舐めんじゃねーってね。

まぁ、彼らにも見られてたみたいだけど。

ｶﾁｬ

部屋に入りスマホを開く

『律。みんなで集まるのっていつだっけ？』

律「はい♪今週の日曜日、13:00に校舎前です♪」

『そっか。ありがと』

律「いえ！いつでも呼んでくださいね♪」

Prrrrrrr

着信

カルマ

ﾋﾟｯ

『もしもし？』

業『お、やっほ〜♪今警察学校だっけ。どんな感じ？』

『特に何もないけど…。あ、さっき突っかかってきた男2人〆たわ』

業『ははっ！いいじゃん♪楽しそ〜。』

『ふふっ、そっちはどう？いじめられてない？』

業『さーぁ？あっちはいじめてるつもりでも俺には堪えてないし』

『カルマらしいね』

カルマの要件は日曜行けないからどっか土曜遊びに行こうというものだった

『今のところ予定ないからいいよ』

業『おっけー。じゃ…』

ｺﾝｺﾝ