三十六話−照れ ページ43
Zm「お疲れ！流石Aやな！」
『えへへ〜ゾムさんのおかげだよ！ありがと！』
Zm「っ////」
褒められたことが嬉しかったので笑顔で感謝を伝えると急にそっぽを向いてしまった。
心なしか耳が少し赤い気がする
え、風邪？体調でも悪いのかな？
なんで急にそっぽ向かれてしまったのかが分からず首をかしげていると、
Kn「あ、ふ〜ん(察)」
Sha「どうした？あ、(察)」
Sha「Aって鈍感なん？」
『へ？鈍感ではないと思いますよ？』
Sha「この感じは鈍感っすわ〜」こそっ
Kn「いや〜またいじるネタが出来たなシャオロン！」
Sha「そうやな！ｗ」
Zm「おいお前ら！」
ガヤガヤしだした彼らを横目にため息をついていると声がかけられる。
兵士１「あ、あの！」
後ろを振り返ってみるとさっきの兵士のようだ。
『どうしました？』
兵士１「さっき凄く強かったので何かアドバイスでもあれば教えてくださりませんか？」
『あ〜アドバイスですね。いいですよ』
兵士１「ありがとうございます！！！」
『元気ですねｗ、まずですが隙が多いですね、』
『人数がこちらの方が多い場合はそれを有利に使った方がいいので…………………』
ー数分後ー
兵士１「ふむふむ、なるほど。ありがとうございました！」
兵士１「時間があったらまた手合わせをお願いしてもいいですか…？」
『君の所の隊長さんが許可したらですが、私でいいのならいつでもいいですよ』
兵士１「はい！！」
Sha「お話は終わったか？」
『ええ、邪魔してしまいましたね』
兵士１「いえいえ、為になりました！」
Sha「よし！訓練戻っていいぞ」
兵士１「はい！ありがとうございました！！」
Sha「なんかありがとうな？」
『いえ為になったらのなら良かったですｗ』
『元気な方でしたね。コネシマさんの部隊ですか？』
Sha「そやで、ペットは飼い主に似るっていうやん？そんな感じで部下たちはそれぞれ隊長に似てるんや」
Sha「例えばトントンの部下たちはよくクマを付けてるし、コネシマの部下たちは声がでかいねん」
『なるほど…納得ですｗ』
面白い情報に笑っている時に、シャオロンさんとは違う声がかかる
Zm「なあなあ何話してるん？」
背中から抱きしめてきたと思ったら可愛らしくほっぺを膨らせながら聞いてきた。
『あ、ゾムさん。どうかした？』
Zm「ん？ご飯だってこと伝えに来ただけやで〜」
『近くないですか？』
Zm「別にいいやん」
『別にいいですけど…』
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コギツネ(プロフ) - コメントありがとうございます。十八話を少し変えました。 (2021年12月31日 9時) (
レス) id: b31fb91abd (このIDを非表示/違反報告)
愛I - 突然コメント失礼します。歌詞にはワンフレーズだけでも著作権が発生します。なので、使用する場合には然るべき場所に許可をもらって、使用料金を払わなくてはいけないそうです。 (2021年12月30日 19時) (レス) @page24 id: 538c1a6355 (このIDを非表示/違反報告)
mikann - 初コメ失礼します！凄く素晴らしい作品ですね！もしや神作者様ですね！？神作品のお恵みありがとうございます(泣)文章の書き方好きです結婚してくださ(((これからもお体に気を付けて更新頑張ってください！応援しています！！ (2021年12月27日 14時) (レス) @page20 id: 49f576fe0d (このIDを非表示/違反報告)
名無し78430号(プロフ) - とても読みやすくなっています！ご対応有難う御座います！ (2021年12月26日 11時) (レス) @page19 id: 83f9d8a745 (このIDを非表示/違反報告)
シュネー - 面白いです！！！うん、knさん達なら付けてきてもああなりそうwwゆっくりでいいので更新楽しみに待ってます！！応援してます！！ (2021年12月26日 9時) (レス) id: 32127d00d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コギツネ | 作成日時：2021年12月17日 11時
