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気づいて すばるside ページ10
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Aはむっちゃ短い短パンで来た。
なに考えてんねん。
そんなん見たら正気でいられんくなるやろ。
___俺やって男やねんぞ。
「お前なんでそんな短いの着てくんねん。」
我慢できるんかな、俺。
「私、暑がりだからさ〜。別にいいでしょ」
まぁ、そうやな。なんて返したけど
ついつい見てしまうのは綺麗な脚。
ほんまなんでそないな短パン履いてんの？
俺ため……な訳ないか。
ありえへんやろ。兄妹やぞ
「ベッドと布団どっちがええ？」
そう言うと首をかしげて
「一緒に寝てくれないの？」
というA
「お前なぁあかんやろ。流石に。俺ら高校生やで？」
お願いやからもう勘弁やわ。
理性ぶちぎれそうや
「だってお兄ちゃんと一緒に寝たいんだもん」
誰。
Aにこんなこと教えたやつ。
思わずキモチを伝えそうになるやんか。
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春歌 - あ―こうゆうすれ違い尊い…… (2017年11月1日 18時) (
レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるとん x他1人 | 作成日時：2017年7月13日 21時
