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堀「ま、Aが言ったことは正解だけどな。俺とアポロンはガキの頃からの仲だよ。家とかは全然違ったけど。」


「え、そうなんですか!?なんだぁそうならそうと早く言ってくださいよ!」


堀「別にいつ言ったって変わんないだろ。」


ディルさんは最初に会った時より何倍も柔らかい雰囲気になっていた。


もしかしたら人見知りさん?なのかもしれない。


でもそんな事を言ったらまた距離を置かれそうだったからそっと胸の奥にしまっておく。


堀「Aの部屋はアリアの隣ね。だから何となくでも場所分かるでしょ?」


澤「あ、来た。イタルくん、Aちゃん達来ましたよ。」


大「Aちゃんお待たせ!お部屋出来たよ〜^ ^」



ドアからひょっこりハジメさんとイタルさんが出てきた。


堀「ほら、入りな。」


「わぁ…!」


可愛らしい水色が基調にされた広い部屋。


庭に抜けるバルコニーから天蓋付きのふわふわのベッドもある。


澤「どう?Aちゃんをイメージして作ってみたんだけど。」


「この部屋凄い可愛いです!!本当にいいんですか?」


澤「勿論だよ、自由に使ってね。^ ^」


「お庭も良く見える…!」


大「今度は庭も案内しないとね〜^ ^」


喜んでいるのを見てホッとしたのか、イタルさんとハジメさんはニコニコこちらを見ている。


何かちょっと恥ずかしいんですけど()


堀「庭ぐらい一人で行かせればいいじゃないっすか。」


…相変わらずよく分からない人。


さっきはあんなに柔らかい顔してたのに〜。

いつもの日→←▽



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作品ジャンル:ファンタジー
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ココア(プロフ) - コメントありがとうございます!!更新頑張ります!そっちの展開も見て頂けると嬉しいです!(。-∀-) ニヒ (2020年7月29日 14時) (レス) id: 2d0a5676da (このIDを非表示/違反報告)
?片北颯嘉?(プロフ) - この物語過去一で好きです!なんかアリアと主人公がいい感じでニヤニヤ…www更新頑張って下さい!!!楽しみにしています! (2020年7月29日 13時) (レス) id: d84743a55b (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - 天井桟敷さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!とても嬉しいです!!(*^^*) (2020年7月19日 17時) (レス) id: 2d0a5676da (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - SF系の物語好きです、これからも頑張ってください☆ (2020年7月19日 16時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココア | 作成日時:2020年7月14日 19時

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