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「おはようございます！」
颯「おはようございます。」
勇「おはよー！」
澤「おはよう。Aちゃん昨日はよく寝れた？」
昨日首の傷を治してくれたハジメさんが柔らかい笑顔を浮かべながら迎えてくれた。
「はい！寝れました！ありがとうございます。」
澤「うんうん。なら良かったよ〜(^^)」
大「ハジメ〜、ヘルプ！！」
澤「はーい！」
ハジメさんはイタルさんに呼ばれて奥の方に走っていった。
颯「ここにどうぞ。」
アリアさんの隣の綺麗な椅子に座ると奥からイタルさんとハジメさんが出てきた。
大「Aちゃん、おはよ！朝ごはん出来たから食べよーー！」
「ありがとうございます…！」
そう言ってイタルさんは目の前に綺麗なお皿に盛り付けた料理を置いてくれた。
颯「…今日作ったのイタルくんですか？卵焼き焦げてますよ？」
大「う、うるさいなぁ！結構出来てるじゃん！」
勇「俺の方がうまく作れるんじゃないですか？」
大「いつも料理してねぇお前が言うなや！！もうこの話し終わり！」
黎「ふぁ〜〜〜、はよーー。……なんか焦げた？」
大「今終わらせたんだからそれは言うな！」
朝から凄い盛り上がってる。昨日は少し怖いイメージがまだあったけどそんな事はなくて凄い居心地がよくて明るくて楽しい。
全「「ご馳走様でした！」」
あの後すぐ他の人達がきて、朝ごはんを食べ始めて、ケインさんが遅れて来てテクウさんにちょっと叱られて。
まだ朝ごはんを食べただけなのに凄い賑やかだった。
そして今はテクウさんがメンバーさん達に今日の予定を話している。
世「アリア、ケイン、今日あの仕事入った。だからごめんだけど行ってくれる？」
颯「分かりました。」
慧「はーい。」
あ、今日2人いないのか…。まだ2人いないと少し不安だなぁ…。
その思いも虚しく、
慧「じゃあAちゃん、行ってくるね！」
颯「長い仕事ですけど、出来るだけすぐに戻りますから。」
2人はあっという間に行ってしまった。
玄関から見送ってどうしようかと思っていると
勇「あ、Aちゃん！」
「カラスくん？どうしたんですか？」
勇「あのね、Aちゃんと仲良くしたいから俺の部屋行こ！そこでいっぱい話そ！！」
「…はい！」
カラスくんに手を引かれて部屋へと向かった。
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ココア(プロフ) - コメントありがとうございます！！更新頑張ります！そっちの展開も見て頂けると嬉しいです！(｡-∀-) ﾆﾋ (2020年7月29日 14時) (
レス) id: 2d0a5676da (このIDを非表示/違反報告)
?片北颯嘉?(プロフ) - この物語過去一で好きです！なんかアリアと主人公がいい感じでﾆﾔﾆﾔ…www更新頑張って下さい!!!楽しみにしています！ (2020年7月29日 13時) (レス) id: d84743a55b (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - 天井桟敷さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！とても嬉しいです！！(*^^*) (2020年7月19日 17時) (レス) id: 2d0a5676da (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - SF系の物語好きです、これからも頑張ってください☆ (2020年7月19日 16時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2020年7月14日 19時
