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第七話 鬼 ページ8

スタッ

この辺りだ…鬼の気配と女の人の気配…




タッタッタ



!!




バッ



「紫電くん…!」




私、置いてきちゃったのに着いてきてくれたんだ…




な「この辺りですか…?鬼がいるの…」




「そう。気配がする」






鬼「ガウ…!」




!!鬼!





女の人もいる…





こ「最終選別の時みたいな鬼…!」





スチャ(刀を出した)




「その女の人を離して」




鬼「嫌だね。この女は健康体だ、食ったら力が付くんだ!」





女「ひぃっ…!!たっ助けて!!」






「もちろんです。死なせはしません」






「女の人を離してくれないなら無理矢理にでも」ダッ






鬼「!?(速い…!!)」





「雪の呼吸、壱の型、吹雪」





鬼「!?」





タッ




「大丈夫ですか?」





女「!は、はい…ありがとう…」





さ「(一瞬で女の人を鬼から離した…)」





鬼「くそっ!お前も死ね!!」





「…………」スパン





鬼「ぁ…」





「……来世では鬼になったら駄目だよ。普通の人間として幸せになってね」





パラパラ




終わった



女の人も無事みたいだし…良かった…




ジ「凄い…」




る「目で追えないくらい速い…!」





「…あなた達は怪我してないよね?」






莉「うん。俺達見てただけだし…」





「よかった。ここは隠しの人たちに任せましょう」





さ「隠し…?」




あぁ…隠しも知らないんだった…

第十話 隠し・蝶屋敷→←第六話 柱



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作者名:レモネード🍋 | 作成日時:2022年8月18日 19時

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