第二十三話 見つけた ページ24
「__________!!?」
「_____!」
!!聞こえた…!
ダッ
炭治郎「Aさん!?」
タッタッタ
こっち…こっちから…
タッタッタ
「なーくん!!!!」
「っ……!!」
鬼「ふふ…さよなら」
紫電くん達だ…!!
やばい…!間に合え…!!
鬼「血気じゅ__」
「させない!!」カキンッ
鬼「!?っち…」
間に合った…
「紫電くん!大丈夫!?」
…!酷い傷…!!
こ「なぁくぅぅぅぅぅん!!!」
!青葉くん…!
な「わっ…ころちゃん…」
こ「よかった…よかったよぉ…」
……………………
な「ありがとね、ころちゃん…みんなも」
な「その…あなたも」
!!
「!どういたしまして」
お礼を言ってくれた…!!嬉しい…
タッタッタッタ
炭治郎「Aさん!!」
あ、炭治郎くんと禰󠄀豆子ちゃん置いて来ちゃってた
「ごめんね!先に行っちゃって…」
炭治郎「いえ、!見つかったんですね」
「うん、ありがとう。傷がひどいから…手当て…してあげてほしい」
炭治郎「はい!任せてください!禰󠄀豆子!!大きくなれるか?」
禰󠄀豆子「む!」ズズズズ
禰󠄀豆子「むぅ〜!!」
炭治郎「偉い偉い!」
「……ふふ」
「手当てはお願いね、私は鬼を相手にする」
さ「!!そいつは強すぎる…あんたでも勝てない!」
「…!!大丈夫。鬼殺隊の柱、舐めてもらったら困るな」
鬼「お話は終わった?」
「…はい、終わりました。早速で申し訳ないんだけど…私の仲間を傷つけたんだから、罪を償ってください」
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作者名:レモネード🍋 | 作成日時:2022年8月18日 19時