☆5★ ページ6
ホスト部の皆さんの回りには沢山の女生徒達が
桃色のオーラで、遊戯を楽しんでいた…。
〜金髪の人のテーブル〜
女生徒1『環君なら…
夏は何処へ連れて行ってくださる?』
?1『君の行きたい所へなら、何処へでも?』
王子様の様な笑みを浮かべるその人に
女生徒は静かに頬を染めた。
女生徒2『環君の好きな音楽は?』
?1『君が好きだと思うものを。』
王子様の様なウィンクを送ると
どこかうっとりとし始めた。
女生徒3『ケーキを焼いてきたの、食べてくださる…?』
?1『君が食べさせてくれるなら。』
王子様の様に優しくキスを投げる。
女生徒三人『麗しい〜〜〜//////』
ハルヒ『何処が〜〜〜?(・_・;)』
?4『彼は部長の須王環。うちのNo.1だ。』
ハルヒ『No.1?あんなのが?』
?4『因に隣にいるのが 綾小路姫。環のお得意様だ。』
〜金髪の人のテーブル〜
環『姫。ご機嫌は麗しゅう?』
綾小路『えぇ。』
〜双子のテーブル〜
女生徒4『そうなんですの? 光君!』
光『 馨 ってば、こう見えて以外とおっちょこちょいでさ?
『 光…』
こないだもパニック起こして俺に泣きついてきて、』
馨『光っ…! …酷いよ…皆の前で…そんな話…』
光『ごめんよ 馨…そんなお前が あんまりにも 可愛くて…。』
馨『光 …。//////』
女生徒二人『麗しい〜〜〜!///////(泣)』
ハルヒ『何故泣いて喜ぶ…(・_・;)』
?4『女は美形同士のこういうのが好きだ。
光 と 馨 は双子というこの上ない禁断度を
武器としたプレイが売りなんだ。』
ハルヒ『わからない…(・_・;)』
?4『その隣のテーブルに付いているのは、
三年生の ハニー先輩 と、モリ先輩 だ。』
〜背の小さい子と、背の高い人のテーブル〜
ハニー『おいしぃねぇ〜♪』
女生徒6『可愛い〜!/////』
ハルヒ『え?可愛い?(・_・;)
でも…あの人確か…三年生でしたよね?』
ハニー『ハ〜ルちゃん♪ク〜ちゃん♪』
ハニー先輩は走ってきて、自分達の名?を呼び、
そのまま ハルヒ に飛び付いた…。
ハニー『一緒にケーキ食べよ?♪』
ハルヒ が戸惑っていると…モリ先輩 が ハニー先輩 を
猫のように掴み、高々と上げ…
モリ『戻るぞ。』
それだけ言って手を離しては自分のテーブルへと
ルンルンで戻っていった…
ハルヒ『え!?今…小さくなったような…!』
?4『ハハハ。何の事かな?見間違いじゃないか?』
A『…(可愛い…)』
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黒月夜天(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 頑張ります!! (2022年11月13日 4時) (レス) id: 7eaf75f414 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 更新再開楽しみにしています! (2022年4月2日 7時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
黒月夜天(プロフ) - うたプリ大好き?さん» え、あ、え、読んで頂けて嬉しいです!!!!モチベが上がったのでお暇でき次第で更新させていただきます! (2022年4月2日 3時) (レス) id: 7eaf75f414 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2022年4月2日 2時) (レス) @page30 id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
黒月夜天(プロフ) - ポチさん» ありがとうございます! バケモノの子の質問等に関しては、バケモノの子の作品ページでコメントして頂けると助かります! (2018年6月8日 21時) (レス) id: 83b87c910d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒月夜天。 | 作者ホームページ:http://kokolonohonnne
作成日時:2016年1月19日 20時