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☆16★ ページ17

光『あぁ〜あ〜…ホスト部のキングが一撃で…。』


馨『だらしねぇなぁ〜。』


鏡夜『ひょっとすると…。』


ハニー『もしかして…タマちゃん 恋しちゃったぁ〜?』


ハルヒ『(天国のおかぁさん、やっぱり此処の人達は…

訳がわかりません!)【首を傾げる】』


今の仕草がとっても可愛かった…

って言うのは、伝えないでおこう…。

この後、アッサリと自分も女である事がホスト部に伝わった…。


鏡夜『A、これはお前のだろ?』


A『!!(予備の仮面!!)』


鏡夜『棚の奥の方にあったから、

背の低い君じゃ見えなかったんだろうなぁ。』


A『…(何て嫌味を…)』


一応お礼として、頭を下げた。

この日の部活も騒がしかったです…。


-下校-


ハルヒ『はぁ〜疲れたぁ〜ー…。』


A『【頷く】(お疲れ様…。)』


ハルヒ『もう六時過ぎなのに日が強いね…暑くない?』


A『【頷く】(暑い…。)』


そんなこんなで ハル の家で冷やし中華をご馳走になった…。


ハルヒ『じゃあ、また明日ね?』


A『【頷く】(お邪魔しました。ご馳走様。)』


寄りたいところもあるし ハルパパ が帰ってくる前に帰ろうと、

玄関まで送ってくれた ハル に手を振った。


〜家〜


家に帰って、クロ にご飯をあげてたら、

お腹いっぱいで眠たい…。

シャワー浴びて早く寝てしまおう…。

明日は少し早起きだ…。


- 月曜日 -


朝起きて何かとバタバタしつつも

準備を整わせ終えて鏡を覗くなり、

髪が短い事に実感をもった…。

仮面を頬上から覆ってる反面にしたから少し涼しい。

と、新しい事を始めた自分にほんの少しの気恥しさと

違和感を覚えつつも、ハルヒ と一緒に登校した。


女生徒1『もしかして、黒月君 ではなくて…!?』


女生徒2『まぁ!あんなに麗しいお姿でしたの?』


女生徒3『もっとお近くで拝見したいですわ!』


女生徒4『素敵ね、今ではあの仮面も甘いマスクに見えますわ!』


ハルヒ『A、すっごく似合ってるよ。』


A『…(そうは言われてもなぁ…。)』


学院の外では被っていたフードも、

中では日光が弱い為被らないようにしたら、

短くなった髪も 反面にしたマスクもと少し目立ってしまった様で

今日は周りからの視線や声、

勿論オーラまでもが凄くて混乱してしまう。

気にしないようにしなくちゃね…。

☆17★→←☆15★



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黒月夜天(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 頑張ります!! (2022年11月13日 4時) (レス) id: 7eaf75f414 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 更新再開楽しみにしています! (2022年4月2日 7時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
黒月夜天(プロフ) - うたプリ大好き?さん» え、あ、え、読んで頂けて嬉しいです!!!!モチベが上がったのでお暇でき次第で更新させていただきます! (2022年4月2日 3時) (レス) id: 7eaf75f414 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2022年4月2日 2時) (レス) @page30 id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
黒月夜天(プロフ) - ポチさん» ありがとうございます! バケモノの子の質問等に関しては、バケモノの子の作品ページでコメントして頂けると助かります! (2018年6月8日 21時) (レス) id: 83b87c910d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒月夜天。 | 作者ホームページ:http://kokolonohonnne  
作成日時:2016年1月19日 20時

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