We are team 4∞

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{ ｶﾞﾁｬｯ }


アマリザ『そんでさ、こっちゃん が…』


わかゔぁ と アマリザ が同時に酷く驚きながらも

フリーズをして動かなくなってしまった。


《 まさかの事態に フリーズする3人… 》


A『Trick yet Treat…。

お菓子要らないんで悪戯させて下さい…?』


《 珍しくご機嫌斜めな上に笑顔が怖い… 》


1人1人で来る筈だったのに、

2人で同時に来たからか少しご機嫌が斜め気味で、

上着の中から玩具のナイフを狂気的に持ち、

ふらっとAが近付いてくるから

2人はパニックに陥りながらも部屋中を逃げ惑う。


《 追われる2人がカオス過ぎる 》


わかゔぁ『あの､お菓子はちゃんとあげるんで、

悪戯は勘弁して下さ、うぅぉっ!?』


玩具のナイフを2人に向かって軽く(??)投げるの を

上手く躱しながらも逃げ惑う2人。


《 交渉決裂… 》


アマリザ『待って、玩具って分かってても

無表情で迫られたらAでも俺怖いんだけど!?!?』


《 これは誰もがビビる状況 》


え、俺だけ!?と、叫びながら走り回る。


そんなこんなをしているうちに

楽しくなってきたのかAはまた珍しくにこにこだ。


《 純粋に楽しんでるA 》


わかゔぁ『楽しんでるじゃないっすか!!』笑


アマリザ『いや､めちゃ〜くちゃ怖かったわ…。』


立ち止まって笑う わかゔぁ と、

肩で息をしながら胸を撫で下ろしている アマリザ 。


《 鬼ごっこ(？)終了 》


A『ふふ､ん､楽しい…。』


《 可愛過ぎるこの笑顔に殺られる2人 》


Aのご機嫌は元通り。

何がしたかったか分からなかったけれど、

お菓子の交換こをした後に3人で写真を撮った。


A『企画撮らせてくれてありがと。』


アマリザ・わかゔぁ『あ、えぇぇ!?企画かぁ…』


《 シンクロが凄い 》


声を揃えて納得した様子を見せるから、

Aは、拍手をして事の経緯を説明した。


わかゔぁ『まぁ、ハンズクラップ撮れなかったし、

これはこれでメンバーも喜ぶよな、現に俺ら楽しんでるし。』


アマリザ『なぁ、相棒。俺もそう思う！』


肩を組み頷く2人にAは良かった、と息を吐く。


アマリザ『A企画ありがとうな｡』


A『此方こそです。』


《 結果 絆が深まった(？) 》





［ Aちゃんの お菓子要らないんで、は強い ］


［ 追いかけっこしてるの可愛い!! ］


［ まさかの3人同い年組でのショット…!! ］


［ 2人の優しさが染みた…。( ´:ω:` )b" ］

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